質問
杉並区にりおぽんさんがお好きな場所があるとは嬉しい限りです。
「中央線の杉並区」でも西荻窪〜荻窪辺りではどのような印象をお持ちでしょうか。
回答
西荻窪には、幼稚園に入る前の幼少のりおぽんが、父の転勤で2年ほど暮らした街です🤣。そこにある幼稚園に行く予定だったんですが、父がまた転勤したので、文京区内の実家に預けられて、そこにある幼稚園に行きました。
西荻窪や荻窪には中高の友人が住んでいたし、大学の友人もけっこう下宿していました。またガールフレンドも数人住んでいました。ですから散々遊んだ街、デートした街です。駅前のゴミゴミした感じとその先にある閑静な住宅街とが対称的な場所です。
だいたい友人やガールフレンドの家が駅北の善福寺公園との間、あるいは駅南の松庵、南荻窪あたりにありました。ですからよくあったのは駅前で待ち合わせて食事したり飲んだりして、徒歩あるいはバスで家に遊びに行く。さらには善福寺公園をお散歩する。たまにママチャリを借りて自転車でお散歩する。そんな感じでした。
荻窪や西荻窪を特徴づけるのは、昭和初期から戦後にかけて大手町や丸の内に勤務するようなビジネスマンが中央線で一本だということに利便性を感じて家を構えたということで形成された街であるということです。ですからなんとなく品が良い。僕の友人たちも東京のおぼんぼん、お嬢さんでした。プチブルジョワジーの街という印象です。
現在でもたまに行くんですが、荻窪駅だとたくさんある商店街のうち、荻窪駅前商店街でもはやラーメンを食べることはなく、必ず立ち寄るのは荻窪銀座商店街という、昭和っぽい商店街の中にある「月光社」という中古レコード屋です。荻窪や西荻窪の古い家には文化的背景があるので、必然的に掘り出し物も多い理屈です。
これは両駅にある古本屋さんについても言えます。荻窪駅なら「岩森書店」「古書ワルツ」「ささま書店」を回って掘り出し物を探して、「六次元」でお茶を飲みながらそれを取り出して読むという感じでしょうか。西荻窪駅だと「今野書店」「待晨堂」「のまど」「にわとり文庫」「音羽館」「忘日舎」とひと通りまわって「月よみ堂」で飲みながら本を探して〆ると言った具合です。
「乙女ロード」もアリですね。この辺はアンティークショップや工芸作家さんの作品を売るお店がポツポツあるので、その辺をのぞいてまわったらパエリアやブイヤベースの「華」、あるいはいくつかあるイタリアンやカレー屋などで食事してコーヒー飲んで一休み、最後は「越後鶴屋」でフルーツ大福をお土産に買って帰るパターン。なんか楽しくなって来ちゃった🤣。
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