
質問
2024年09年18日 回答
アメリカはインフレは落ち着いてきましたが、住宅ローン金利が下がったことで、住宅購入の人気が爆増しているようです。
物価が落ち着いても、住宅価格が高いインフレ率で上がり続けることによるデメリットはありますか?
回答
あれ?8月末に発表された7月の「米中古住宅販売戸数」は395万戸でした。2022年頃には月600万戸を超えていたものが、ここ数ヶ月400万戸を割り込んで、コロナショック期以下です。
おそらく「米新規住宅着工件数」の8月速報値が前月比9.6%の大幅上昇になったという記事を見て、「住宅購入の人気が爆増」とおっしゃっているんじゃないですか。でもこれは7月が非常に落ち込んでいたためで、今年4月の水準程度です。「新規住宅着工件数」を5年程度のチャートでご覧になってください。2022-23年をピークに右肩下がりになっているのが分かるはずです。
どっちにせよ市場が大きいのも、米景気を敏感に反映するのも、中古住宅の方です。現状を「住宅購入の人気が爆増」と判断されるのは、どう考えても分析不足です。米住宅市況は非常に不安定な状況にあるというのが、僕の認識です。
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