東大ぱふぇっとです。
最近は眠すぎてブログを2日ほどサボっていました。
しかも今朝は書きかけのこの記事を投稿してしまいました。天然という説もあります。
※なので修正版と名付けました。
正直毎日更新するのは面倒くさいです。
あと、正直言って、ブログを更新している暇があったら短期相場見通しを自分用に建てて自分用の売買戦略を建てたいです。
これほど正直なブロガーは中々いないと思います。けどつみたてNISA年初一括投資に対するご批判()に対応してる暇があったらショート当てて爆益生んだほうが効率が良いです。
ちなみにブログ更新をサボっている間にこんなことをしてました。
私のハンドルネームを知っているのは投資ファンドの社長だけです。
その状態で参加して、投資ファンドの社員さんと会話してるだけでハンドルネームがバレるってことは投資ファンドの社員さんは私のTwitter見てますよね()
今は中国不動産問題が出てきていたり、相場が急変しているので大きく稼ぐチャンスではあるのですが、目先の数十万円よりも、投資ファンドの社長に呼ばれた懇親会に出る方が優先度は圧倒的に高かったですね。
- 投資ファンドの社長に呼ばれてお話できる権利を考えたら、数十万円の相場当てゲームの機会費用くらい安いもんだという意味です。
- つみたてNISAを軽視している発言ではございません。
- つみたてNISA年初一括投資も楽天ポイントも誤差とか言われようと、 そういう誤差の積み重ねが将来複利で大きくなって返ってくるので、一緒に頑張りましょう🐰💕
ちゃんとつみたてNISAも大切にしてますよ!!
- つみたてNISA年初一括投資も楽天ポイントも誤差とか言われようと、 そういう誤差の積み重ねが将来複利で大きくなって返ってくるので、一緒に頑張りましょう🐰
ちゃんとつみたてNISAも大切にしてるよ!!
ちなみにつみたてNISA年初一括投資問題に対するキレはもうどうでも良くなったので、キレ味は落とした優しい記事になっています。
記事のネタ選定基準
2日もサボっていましたし、需要を知るためにアンケートを取りました。
正直こんなに拮抗するとは思いませんでした。
それにしても『超上級者向け』って書いてあるのにみんな目先の稼ぎ方に興味津々ですよね。
そんなに稼ぎたいならとっととデリバティブ・インデックス投資に手を出せばよいのに()
また、つみたてNISAとかの初心者向け記事も需要が結構あるという事実は大切に受け止めています。初心者の中にも①②④を押した方が含まれているでしょうし。
記事のレベル感の定義
最近色々な方がこのブログを見てくださっているので、冒頭に記事のレベル感の定義を記載しようかと思います。
つみたてNISAや楽天カード投信など。
noteのレベル感でいうと長期運用まとめnoteですね。
※本ブログはハイレベルですが、長期運用まとめnoteは初心者の方でも分かるように執筆しています。難解なカタカナ語などは極力排除してあります。
本記事は上級者向けとなっています。
中国不動産問題とはなにか?
まとめるのめんどくさいので割愛します。
その辺にブログ記事もたくさん転がってると思います。
あと、ググればいっぱい出てくると思います。
他のブログに書いてないことを求めてるでしょ?みんな。
中国不動産がどうなるか?
めんどくさいので割愛します。
その辺にブログ記事もたくさん転がってると思います。
あと、ググればいっぱい出てくると思います。
他のブログに書いてないことを求めてるでしょ?みんな。
…いやキレ味はないです。
投資のコツとは何か?
投資で稼げるパターンとはなんでしょうか?
実はたった2パターンしかありません。
- 安く買って高く売る
- 高く売って安く買い戻す
この2つだけです。
中国不動産株を考える
真っ先に思いつくのは中国不動産株でしょう。
ここで中国不動産株のチャートを見てみましょう。
と言いたいところですがめんどくさいので割愛します。
以前、上場廃止寸前で紙切れになったラッキンコーヒーを買い漁っていた人もいましたが…ただのギャンブルですね。しかも圧倒的に分の悪いギャンブルだと思います。
今更空売りするのも遅いでしょう()
中国テック株を考える
中国の不動産が問題なのに、中国のテック株まで安くなっていたらお買い得ですね。
中国不動産がダメ→中国ハイテク株も一緒に下がるのでは?という連想ゲームですね。
下がったところを買えばお買い得というお話です。
真っ先に思いつくのはCWEBです。中国のテック系のレバレッジ2倍ETFですね。
短期的投資とレバレッジETFは当然ながら相性が非常に良いです。というか短期的投資のためにレバレッジETFは作られています。
別要因で不当に値下げをされたのであれば、購入する価値があると言えるでしょう。
私も一瞬購入を検討しました。
この並びが奇跡的すぎたのでやめました。
他人の意見で投資判断を手のひら返ししました。たった28秒で。これは最短記録で今後一生破られることは無いと思います。
ミネルヴィニ先生(海外の著名投資家)がSPYのショートをまだ続けている中、私は平然とナスダック100ロングを持っていますからね。海外の著名投資家よりも…この方のほうが私の投資判断に与える影響が大きかった()
冗談(?)はさておき、中国テック株は中国不動産問題とは別に色々と問題を抱えているので、その要素を考えると多少ギャンブル度はある気がします。
デリバティブ・インデックス投資【実践編】の視点の戦略
今までは『安くなったものを買う』という思想でした。もう1つのパターンがありますね。
- 安く買って高く売る
- 高く売って安く買い戻す
この2つだけです。
天井で売って底で買うだけです。
東大ぱふぇっとは9月頭よりナスダック100の売却を開始し、9/12の週からはショートをしていました。
ショート全利確して基本戦略をロングに切り替え始めたのが以下の日時です。
分かりやすくチャート上にプロットしてみました。
よく聞かれるので個別に答えるのがめんどいので書いておきますが、使っているのはTradingViewです。
ナスダック100を⑥で利確してどんどん売ってショート(高く売る)
その後、⑦でショート全利確(安く買い戻す)
これだけで終わりです。
ね?簡単でしょ?
- 高く売って安く買い戻す
デリバティブ・インデックス投資【実践編】+おまけで短期売買を読んでいる方ならある程度理解できるかとは思いますが…一般的にはあまりおすすめできません。
えっ…オマケの短期売買が目当て?あれ?おまけなんですが…。いやほんとにオマケです。グリコのおまけみたいな。
デリバティブ戦略その②
さっきのはナスダック100のチャートでした。
もっと中国不動産から連想ゲームをしたいところですね。
不動産が暴落してビルを爆破解体してドミノ倒しみたいになっている動画を見た人はいるでしょうか。結構面白かったです(不謹慎?)
建築中建築後?の高層マンション群をどんどん爆破解体しています。
中国不動産株は暴落していますが、次に何が下落するでしょうか?
…ビルを壊すってことは、ビルをもう作らないってことですよね。
つまりビルの建設に必要なあらゆるモノの価値が減少します。
作業員…建設機械…セメント…鉄鋼…銅…ガラス…設計事務所…etc(適当に列挙しました)
中国不動産株の暴落に対して、これらの下落がまだ進んでいないようであれば…
- 高く売って安く買い戻す
これを実現できる可能性があるわけです。これをタイムマシン投機と名付けました(適当)
欧米で成功したビジネスモデルなどを日本に持ち込む経営手法をタイムマシン経営と呼びます。SBGの孫正義さんがやっているやつですね。逆に日本のものをアメリカに持っていったりもしていました。
不穏な金属
実は月曜日、不穏な金属の名前をTwitterで叫んでいました()
鉄と銅ですね。
作業員の人件費の空売りは無理です()
建設機械はメーカー株の空売りはありかも。設計事務所わからん。セメントもガラスも分からん。鉄鋼は割と本命。銅は送電線とか配管ですかね。どうなんだろう()
デリバティブ・インデックス投資をお読みの方なら、東大ぱふぇっとが金銀に対してデリバティブを用いているのはご存知のはずです。
東大ぱふぇっとは投資対象として株式・不動産・ゴールド・債券・(暗号資産(仮想通貨))を考えています。ゴールドはより広く見て貴金属ですね。さらに広く見れば卑金属…つまり金属全般もありかもしれません。
当たるかどうかは知りません。私の妄想です。
私はちょっとだけポジションを取りました(小声)もう一つのデリバティブの方です()
一般視点の戦略
一般的にデリバティブ・インデックス投資は一般的ではありません。
一見進次郎ですが、進次郎よりは中身のあること言ってますからねこれ。
普通の人(?)が馴染み深い空売りはやはり信用売でしょう。。。。
鉄鋼(鉄鉱)関連で空売りする日本株と言えば…たぶん商社のアレでしょうか。※安易なイナゴを防ぐためにもしやりたければ自分で調べてください。最も、これ以外の理由で上げる可能性もあるので止めたほうが良いと思いますが…。他の要素だってたくさんあるので。
一般的にデリバティブ・インデックス投資は一般的ではありませんが、ぶっちゃけデリバティブ・インデックス投資の方が効率は良いと思います。
正直先読みを当てるのが楽しいです。
いやこれ楽しすぎるでしょ🐰💕🐰💕
まとめ
- 投資ファンドの社長にお呼ばれして楽しかった🐰
- ブログ更新をサボってごめんなさい。。。でも短期売買やりたかった。。。
- 底でのショート全利確は超決まった感ある。
- つみたてNISAも楽天ポイントも誤差と言われようと、非常に大事。誤差を積み重ねて将来複利で大きくなってもらいましょう!
前文だけで1記事いけますよねこのブログって…。
- 投資で稼げるパターンは『安く買って高く売る』『高く売って安く買う』
- 安く買う視点①中国不動産株を買うのはただのギャンブル。
- 安く買う視点②中国ハイテク株を買うのは…まだ不動産以外にも色々問題があるので、ちょっと微妙かも?紙切れ化リスクは一定存在する。
- 高く売る視点①東大ぱふぇっとにイナゴしてデリバティブ・インデックス投資に手を出してナスダック100のショートとロングを華麗に決める()
- 高く売る視点②タイムマシン投資(仮)
→鉄鋼の売りポジションが本命か…?
→基本的にはデリバティブが良いと思う。みんなが手を出せそうなのはとある商社株とか?※個別株推奨ではありませんし、個別株の信用売推奨でもありません。
まあ…いつも言ってることですが、デリバティブ・インデックス投資に手を出してしまえば、個別株ではなくもっと大きな巨視的な視点から投資判断を下せると思います。あと売買手数料が格安です。米国株の売買手数料は往復で44ドルですが、デリバティブだと往復で2ドルとかです。
巨視的な視点を養う上で1番の教材は上記記事です。頂き物のあの図は必見です。(頂き物なので他記事に貼っていいか分からないので該当記事を読んでください)
あと本文中に書き忘れてましたが、米国株への影響はあまりないという立場に変わりはありません。月曜に出した相場予想記事における見解から何一つ変わっていません。てか相場当て過ぎじゃない??
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