東大ぱふぇっとです。
1/20にはNASDAQ100が新高値を更新しました。
昨今のようなバブル相場では爆益個別株がもてはやされがちですが、インデックス投資の素晴らしさを改めて確認してみましょう。
もくじ
新高値更新の意味とは
まずは新高値更新の本質的な意味をちょっと考えてみましょう。
新高値を更新した時というのは、含み損の人が原理的に存在しないということです。
ガチホさえしていれば購入タイミングがいつであれ含み益になっているということです。
個別株投資の場合は?
個別株投資の場合においても、新高値を更新したら当然ながら含み損の人は原理的に存在しないことになります。
しかしながら、適切な銘柄選択を出来ていない場合にはズルズルと株価が下落し続けてしまう可能性がありますね。
その銘柄が自分の買値よりも上がっていく保証などどこにもないのです。
個別株をガチホするのかどうかはさておき、売買のタイミングや銘柄選択など様々な要素を考えないと利益を出すことが出来ません。
そして利益を出せたとしてもインデックス投資を超えられるかどうかは分からないですね。
※個別株投資を否定しているわけではありません。個別株投資でインデックス投資を超えられる可能性はもちろんあります。
インデックス投資の場合は?
個別株投資の場合、自分が選択した銘柄が新高値更新をするかどうかは不明ですし、自分の買値よりも上がっていくかどうかも不明です。
インデックス投資においても宇宙人の侵略を受けたり核戦争が起きたりした場合には新高値更新をしたり自分の買値よりも上がっていくかどうかは不明ですが…。そのようなことが起きたらそもそも生きているかどうかも不明ですのであまり考えても意味はないでしょう。
資本主義社会が存続し、人類が進歩を続けるのであれば、優良なインデックス投資をしている限りは長期で見れば新高値更新をし続けていくことでしょう。
優良なインデックス投資とは
最も安全と言える投資対象は全世界株式でしょう。世界経済が発展し続けていくと考えるのであればイケる。
投資対象をもう少し絞ってリターンを狙うのであれば、全米株式やS&P500になるでしょう。
更に絞るのであればNASDAQ100でしょうか。
NASDAQ100はGAFAMテスラで半分を占めるので、ちょっと絞り過ぎな気もしますね。一般的には全世界株式や全米株式やS&P500が良いでしょう。
東大ぱふぇっとは今のところはNASDAQ100にポートフォリオの半分程度を割いて投資をしていますが、攻めている投資とも言えるでしょう。
まとめ
- 新高値更新→含み損の人が原理的に存在しない!
- 個別株投資→クソ株の場合は永遠に含み損かもしれない。
- インデックス投資→資本主義社会が存続し人類が進歩を続けるのであれば、新高値更新をし続けていくことでしょう。
インデックス投資は素晴らしい。銘柄選択の必要もない。
この素晴らしきインデックス投資という世界にレバレッジを掛ければ最高のコストパフォーマンスなのではないか…。
ともに爆益の彼方へ。ゴッドラック!
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