和製バフェット将軍よりツイッターで以下のようなお言葉を頂きました。
ブログに神経使うよりも投資に神経を使った方が儲かると思われる。 ブログはあくまで情報発信がいいのではないかな?
本末転倒にならないようにお気をつけくださいませ。 ただ、ブログは頭の整理になったりするのでお金以外にも良い面はあると思います。 あと色々な考えを知れたりなど。
確かに東大ぱふぇっとは気づいたらブロガーを目指しつつあり、そして時間がなさ過ぎて挫折していました。ブログ村の順位とか気にしすぎていましたね。
株式投資と自己投資、ダブルの意味でのスーパー投資家を目指す
と書いてあるのに完全に迷走していましたね。
我が将軍、東大ぱふぇっとの目を覚ましてくれてありがとうございます!
投資家としてブログを改めてスタートし、情報発信の場としてこのブログを定義します。
というわけで改めてポートフォリオを考えておりました。そして、ハイテク個別株を保有する必要があるのか?となった訳です。
東大ぱふぇっと的投資の世界観
東大ぱふぇっと的世界観においては、リスクの高さ・一山当てた時のリターンの高さは以下のような順になっております。(上ほどリスクが低く、下ほどリスクが高い順)
- 全世界株式インデックス(VT)
- 米国株式インデックス(VTI・VOO)
- セクター別ETF(VGT・QQQ・VHT・VYM・・・)
- 個別株(高配当株・グロース株・バリュー株)
上ほど分散が効いており、より平均点に近づくため、まあ異論はそんなにはないかと思います。
ハイテクはセクターETF(VGT・QQQ)の成績が優秀
ここで重要なのが、
- ハイテク系セクターはここ数年めちゃくちゃパフォーマンスが良い
- 他セクターはセクター全体ではハイテクに劣るが、優良個別株は存在する
という点です。
つまり、
マイクロソフトやアップルを個別で持つ魅力を考える上で、比較対象とすべきはVGTではないか?
というわけです。
だったら個別株で勝負するのは非ハイテクセクターで良いのでは?
この思考の前提条件
一応ですが前提をまとめておきます。
リスク許容度
東大ぱふぇっとは投資初心者&精神力が未熟であるため、リスクをガッツリとは取れないため、極力リスクの低いETFを利用したいと考えております。
ハイテクセクターへの投資ならETFで十分高いリターンを確保できるため、わざわざリスクを取ってマイクロソフトやアップルなどに投資する必要はないのでは?ということですね。
和製バフェット将軍のようにがっつりとリスクを取れる精神力がある方であれば個別でも良いと思うのですが。。。
セクターの偏りを避けるかどうか
東大ぱふぇっとは1セクターにポートフォリオが偏りすぎるのは危険であるという前提に立っているため、ハイテク100%みたいな投資は避けております。
これを気にしないのであればマイクロソフトとアップルを個別で大量に買った上でVGTも大量保有、みたいなのもありかもしれません。
まとめ
- 個別株に全ツッパリできるほどリスク許容度が高くない
- とはいえリターンを狙いたい
- セクターはある程度分散したい
このような点が東大ぱふぇっとと一致している方は、個別株で勝負すべきはハイテクセクターではなく、非ハイテクセクターではないでしょうか。
折りを見てマイクロソフトを売却してVGTに変え、ハイテクセクターはETFに任せようかなと思っています。
また、ダナハーのような非ハイテク優良個別株を購入することでセクター分散を実現しつつ、非ハイテクセクターにおいて個別株勝負をしようかなと。とはいえマイクロソフトのチャートは魅力過ぎてついついガチホしてしまうのですが。
ダナハーちゃんかわいい。
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