東大ぱふぇっとです。
学資保険を解約!
貯蓄型保険は不要!!
保険は掛け捨てのみ!!!
そして全力で株につぎ込め!!
みたいな論調が一部ではあったりします。
ちなみに東大ぱふぇっとは健康保険とか年金とか以外の保険には入っていませんし、株にはレバレッジを掛けてるので全力投資以上のことをしていますね。
株への全力投資で生活費を賄う
ロジカルな投資として、『持っている現金は全て株にしておき、必要に応じて現金化すれば良い』というものがあります。
ただ、東大ぱふぇっとはある程度の生活費は現金で残すことを推奨していますし、現金が必要なことが予見される場合にはその分の現金を予め確保しておくことを推奨しています。
その上で株への全力投資を行うのは個人のリスク許容度が許せるのであれば一向に構わないでしょう。
実際に東大ぱふぇっとは株の運用益だけで不動産支払いを行ったり、生活費を賄ったりしていますからね。なお株価が下落した月は不動産支払いがめちゃくちゃ重いですが。
貯蓄型保険は不要か?
返戻率が悪い貯蓄型保険はさすがにいらんやろ…とか思っちゃったりもしますが、、、
例えば子供の学費が必要になるタイミングってしっかりと予見できますよね。そのために必要な現金を用意する手段の1つとして、学資保険という選択肢はありと言えばありなのではないでしょうか。
金融資産200万円を全部株に投資していた上で、子供の進学直前に60%の暴落が発生し、金融資産が80万円まで減少して入学金を払えなかった…子供の進学を諦めるしかない。ってのは子供の人生を賭けた博打でしかないわけです。
ロジカルに答えを出すなら
今回はお金が必要な例としてわかりやすく子供の進学を例に取ります。
毎月5万円の投資余力があり、子供の入学金が100万円必要な場合はどうするか?
株がもしもオワコンになって紙くず化したとしても入学金を払えるように逆算をしておけば良いわけです。毎月5万円なら20ヶ月あれば100万円に届くわけですから、進学の20ヶ月前までは株への全力投資でイケるでしょうね。
細かいことを言うと…暴落時の積み増し余力をある程度持っておきたいならもう少し厚めに現金を持っても良いかもしれませんが…。
『常に全力投資』は間違い
インデックス投資なら常にフルインベストメントが正義、みたいなことを言う人もいますが、東大ぱふぇっととしてはこの論理は明確に間違っていると考えております。
先にも書いた通り、『生活費をある程度残す』『出費が予見される場合には現金化をする』というのが必要でしょう。
なお、人によっては上記のような但し書きなくしてフルインベストメントが可能ではあります。
それは既に5億円とか持っている人ですね。
5億円持っているなら、フルインベストメントしていて株価が-80%になったときでも、まだ1億円持ってるし子供の学費を出すくらい余裕ですからね。
親のコネで不動産を手に入れたり、親の金で投資をしたりとかで、最初から億り人な人の投資方針を参考にしても仕方がないわけですね。
東大ぱふぇっと自身の場合は?
東大ぱふぇっとは20代独身(🐰💕募集中)なので養育費問題はありませんのでそれなりにリスクを取ることが可能です。
一方で、不動産支払いで毎月50万円が消えていくことを考えるとリスクをあまり取りにくいですね。
こういった様々な要素が入り混じり、リスク許容度は人それぞれ異なります。リスク管理まとめnoteにまとめてある内容ですね。
不動産支払い毎月50万円は普通に考えて超絶重いですし、上記の要素を勘案すると東大ぱふぇっとはそこまで大きなリスクを取ることが出来ません。そこで実行しているのがデリバティブ・インデックス投資に基づく低金利、低レバレッジで市場平均超えを狙う手法ですね。
個別銘柄分析は不要で大負けとかはなく、気楽に市場平均超えを狙える投資手法ですので、なんか一度手軽さとリターンの良さを実感してしまうと他の投資法をやる気になれない…ていうかロジカルに考えるとデリバティブ・インデックス投資に行き着くんですよね。減価のない方法で指数に1.2倍のレバレッジを掛けて寝ていればリターンは1.2倍なのは自明ですからね。
ちなみに子供もお嫁さんもいないので、生命保険は不要ですし掛け捨ての保険にすら入ってませんね。
学資保険なり、積立貯金なりで子供の入学金など必要資金を確保した上で、低レバレッジを掛けるのが現実的でしょうか。
金利を考えると、現金を持ちながらレバレッジを掛けるのは本来矛盾してしまうんですよね。レバレッジで金利を払うくらいなら現金を株に変えれば良いので。でもデリバティブ・インデックス投資は金利をほぼ無視できるので現金を持ちつつレバレッジを掛けることが矛盾しないんですよね。なんか手前味噌なんですが、ロジカルに考えると常にここに行き着く。。。
まとめ
- 5億円持っていたら現金を持たずに全部インデックス投資でも平気かもしれないけど、5億円を持っている人はあまりいない。
- 子供の進学など、お金が必要なことが予見される場合には事前に用意をしておかないと子供の人生を賭けた博打になってしまう。
- 簡単な逆算をするだけで、『いつまでは全力投資、ここからは貯金も開始』みたいな判断は可能。
- 必要なお金は別枠で設けた上で、デリバティブ・インデックス投資をするのはありだと思う(超低金利でのレバレッジなので、現金を持ちつつレバレッジを掛けることと矛盾しない)
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