東大ぱふぇっとです。
最近は暗号資産(仮想通貨)を中心に市場が大幅に荒れていますね。
ビットコインは1日で30%下落、ものによっては1日で50%の下落とかヤバいですね…。暗号資産(仮想通貨)中心でポートフォリオを組んでいたらヤバいですね。
そもそもイーロン・マスクのTweetだけでインサイダー取引まがいのことが出来てしまうようなものに対して私は集中投資は出来ないですね…。※暗号資産(仮想通貨)への集中投資を全否定しているわけではありませんよ。あくまでも個人の感想です。
やはりインデックス投資を中心にするのが良いでしょうね。ナスダック100とS&P500を握りしめるのだ。怖ければ全世界株式で良いでしょう。
さて、暗号資産(仮想通貨)に関して色々と質問を頂いていたので、私なりの考え方をお答えしようと思います。あくまでも考え方をお答えするのみですので、暗号資産(仮想通貨)に対してどう関わっていくのが良いかを考える上での参考にして頂ければと思います。
暗号資産(仮想通貨)の将来はどうなるか?
将来を当てることはできません。
インデックス投資ですら、『将来は今よりも上である可能性が非常に高い』というだけであり、宇宙人が襲来したり資本主義が崩壊したり核戦争が起きたりしたらどうしようもないですからね。
御託はさておき、暗号資産(仮想通貨)が将来において決済手段の中心になる可能性はあるでしょう。
国家が徴税権を持ち、納税のためには国家が承認している通貨を用いる必要があるので、国家の通貨発行権は失われないだとか…なんかそういう難しいことはさておき、シンプルに考えれば便利なものに不便なものが駆逐されていく可能性はありますからね。システムの側が変わったりとか。
暗号資産(仮想通貨)が決済手段の中心になった場合、価値がある程度規定されるとは思うので、今みたいな価値爆上げが生じるのかどうかはちょっと疑問に思うところはありますけどね。
市場取引が行われている場合、価値があると思う人がたくさんいれば価値が上がったりしていくわけですが、通貨としてちゃんと使うのであれば為替レート的なものがしょっちゅう変動していたら使い物にならないですし…。例えば昨日は100円のおにぎりが1ドルだったのに、明日になったら100円のおにぎりが2ドルだったらなんかめんどくない??ドル使う気にならないやん…。
まとめると、
『将来的に決済手段の中心になるかどうかは分からないし、その際にどの程度の価値になるかも分からないものの、可能性自体は否定しない』といった感じの見解ですね。
暗号資産(仮想通貨)に対してどう向き合うか?
『将来的に決済手段の中心になるかどうかは分からないし、その際にどの程度の価値になるかも分からないものの、可能性自体は否定しない』
という見解を前提にした上でどう向き合うかが問題ですね。
まず、インデックス投資であれば長期で見れば宇宙人が襲来したりなどがなければそれなりに大きなプラスのリターンを享受することが可能でしょう。ある意味で勝ち確定の戦いですね。
勝ち確定に近いようなインデックス投資を知っている上で、敢えて暗号資産(仮想通貨)に対して投資する価値があるかどうかをまずは考えなくてはいけません。
そう考えると、資産の大部分は株式(インデックス投資)で形成した上で、残りのおまけ部分で宝くじ的なノリで暗号資産(仮想通貨)を少し買うのが良いかな、というのが東大ぱふぇっとの見解です。
暗号資産(仮想通貨)をどう組み込むか
割とみなさんがよく使っているのはコインチェックでしょうか。現物で持ちたいのであれば開設すると良いでしょうね。てか暗号資産(仮想通貨)の現物ってなんなんだろう。
東大ぱふぇっととしては現段階から20年後とかを見据えるのであれば、暗号資産(仮想通貨)を現物で持つのが良いかなと考えています。
私個人のポートフォリオにおいては、半年後~2年後、3年後とかを見据えつつレバレッジを掛けたいと考えているので、暗号資産(仮想通貨)のマイニング銘柄を少しだけ保有している形ですね。つまりはMARAですね。
現物の株式ですので借金を負う可能性は0で、気軽にレバレッジを掛けられるという点においてマイニング銘柄は優秀かなと。ただ、暗号資産(仮想通貨)がそんなに儲かるならマイニング銘柄の他社競合などが現れたり…とか、そもそも個別株にはリスクがつきものだったりとか、そのような面も考えるなら現物保有ですかね。ちなみにコインチェックの口座開設だけはしたんですがまだ買ったことはないです。
どの程度を組み込むか
これは個々人のポートフォリオだとか将来設計だとか資産額だとか色々なものに左右されるので画一的な正解はないのですが、東大ぱふぇっとの直観的には3~5%程度を混ぜるのが良さそうかなと思っています(超適当)
というわけで東大ぱふぇっとポートフォリオの中でMARAが約5%程度になるように購入したのですが、暗号資産(仮想通貨)バブルに乗って13%くらいまで膨れた後、イーロン・マスクが暴れたりして5%まで戻っちゃいましたね…😣
無くなっても良いお金で宝くじを買ったようなノリなので、暴落しようとなんも気にせずに持ち続けています。
いや、何も気にしてないことはないか…?
2.5バガーのときに一旦売却してVIGを買い戻しておくべきだったような気がしなくもない…???
ずっとガチホし続けるよりも、恩株化→上がったら放置、下がったら買い戻しがスマートかもしれない…?
まあ暗号資産(仮想通貨)バブルに対して羨望の目で見たり変にひねくれて妬んだりしてしまうくらいなら、3%程度を暗号資産(仮想通貨)系に割いておくのが精神安定上も良いかもしれませんね。他人の爆益を嫉妬するようにはなりたくないですし。
まとめ
- 暗号資産(仮想通貨)が将来的に決済手段の中心になるかどうかは分からないし、その際にどの程度の価値になるかも分からないものの、可能性自体は否定しない。
- インデックス投資であればある意味で勝ち確定に近いので、強いて暗号資産(仮想通貨)に投資する価値があるかどうかは考えるべき。
- 無くなっても良いお金と割り切った上で、3~5%程度を暗号資産(仮想通貨)系に突っ込むのはアリかもしれない。
- 現物ならコインチェック、東大ぱふぇっとはレバレッジ思考なのでマイニング銘柄を仕込んでいる。
- 他人の爆益を妬んだり、他人の不幸を喜んだりするのは精神構造的に良くないですし、少しくらい組み込むのもアリかもしれないですね!
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