東大ぱふぇっとです。
一般的に資産運用においてはペーパーアセットが簡単で、その中でも特にインデックス投資は非常に優秀です。
国内不動産投資は借金して物件を買うことが出来るためレバレッジを効かせられることがメリットとして挙げられたりもしますが、デリバティブ・インデックス投資であれば1%よりもずっと低い格安金利でインデックスに対してレバレッジを効かせられるため、強いて国内不動産投資をする意味は薄いでしょう。親のコネとかがあるなら別ですが。また、時期が良ければ仕込むのもありかもしれません。
海外不動産投資をしている理由
さて、東大ぱふぇっとは海外でコネを作ることに成功したため、海外不動産投資にも挑戦しています。まだ20代ですし色々なことに挑戦したいという意味合いもあれば、破格の条件で購入できているためリターンも良さそうだからといった意味合いもあります。
最も、海外不動産の支払いがあるが故にデリバティブ・インデックス投資の最適レバレッジ比率が低めになってしまうというデメリットもありますが・・・。
○○投資はだめ!みたいに固定観念を持ってしまうのは良くないですからね。色々なことに挑戦したいという気持ちは大切でしょう。私自身はSPYDを買ってみて高配当株投資を試してみた結果、配当金再投資をするのに課税されるのを喜ぶ意味が理解できませんでした。人によっては配当金が心の支えになるのかもしれませんし、全否定はしませんが。
不動産の基準価格上昇
東大ぱふぇっとが海外不動産を購入してから一年ちょいが経ちました。この間に基準価格※が20%ほど上昇しました。海外の不動産屋と友達なのでLINEでメッセージを送ってくれるんですよね。今のところは1年で20%アップとのことで。さすが海外不動産。
※東大ぱふぇっとは国内不動産投資をやったことがないため、日本語における不動産投資用語と意味が異なるかもしれません。訳語は適当なので。
海外不動産へのレバレッジ
海外不動産投資も当然ながらレバレッジを効かせています。
今までの累計投資元本は約1500万円です。それに対してレバレッジが効いている上に、そもそもまだ満額を入れているわけでもないのですが…仮にレバレッジ3倍*支払い済み額が半分として計算すると、1800万円くらいの利益ですね…!年利100%超えてますね。
そもそもレバレッジとか一切なしで単純に20%上がっただけだとしても年利20%なのでめちゃくちゃ良いんですが、レバレッジ&ローン支払いを加味すると年利100%とかになりますね。
売れればですが。そう、ちゃんと売れればね…。
株式なら莫大な流動性があるので、ボタン一つで簡単に売ることが出来るのですが、海外不動産はそうもいかないので売れるまでは気が抜けないですね。
発展途上国の不動産なので為替リスクも若干あるかもしれませんし。
まとめ
- 資産運用には株式・不動産など色々ある
- 楽なのはペーパーアセットでの資産運用
- 特にインデックス投資が一番ラク
- 色々なことに挑戦すること自体は良いこと
- 不動産ならレバレッジを効かせられるが、株式でもデリバティブ・インデックス投資なら超低金利でのレバレッジが出来る
諸々を考えるとやはりデリバティブ・インデックス投資こそが万人向けの再現性を担保できる中で最良の投資法だと思いますね。銘柄分析は不要ですし買って寝てるだけですからそりゃ万人向けの再現性が担保できるわけですね。色々なことに挑戦する意味でもありでは!?
海外不動産投資についてはちょくちょく聞かれるのでたまに進捗状況を報告する記事を書いているのですが、再現性がなさ過ぎるのであんま参考にならないですね(汗)
東大で成績表を優(A)で埋めまくって返済不要の奨学金をもらってたのと同じくらい再現性がない気がする。10億くらいに届いたら奨学金基金に寄付でもして恩返しをしたいところ🐰
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