質問
2025年09月27日 回答
米国株は昨夜のPCE発表後も強かったですね👀
もう10%ぐらいの調整は跨ぐつもりでロングのポジションは放置することにしました。
りおぽんさんのポストを参考にさせていただき、インフレ相場を見据えてポジションを取っていたので🙏
質問なのですが、半導体に対する関税について、トランプ大統領は8月におよそ100%の関税を課すと発言し、場合によっては200%か300%を払わなければならないとも発言していました。
半導体に対する関税の発表が先送りになっていますが、遅れているのはどのような理由があるとお考えでしょうか?
よろしくお願いします🙇
回答
トランプ大統領は思いつきで言ってみたものの、半導体業界の特質を理解していなかったので、話が難航しているのか、業界の抵抗に会っているのか、そのどちらかだと見ています。
半導体業界というのは、国際水平分業で成り立っています。半導体製造装置のEUV露光機はASMLのシェアが圧倒的だけれど、このパーツは日本の◯◯がシェア90%以上、といった具合に複雑に絡み合っています。自由貿易を前提に成り立っているシステムですから、米国1国が高関税をかけて自国に企業を集中させようとしても上手くいかない。米国の半導体企業を含め、高関税はすべての半導体企業に等しく大きなダメージを与える、という問題にぶつかっているのだと思います。
そして半導体製造装置に関しては、もともと米国はキープレーヤーでも主要市場でもないんですね。中国、台湾、日本、韓国などのアジア市場がだいたい7割、北米市場が2割弱と言われています。ここで米国が高関税をかけたら、競争力を失った米国製造装置メーカー抜きでコトが進む可能性が十分あります。
ですから米国が一方的に高関税をかける場合、どうやってかければ米国の半導体メーカーのダメージを抑えられるかという技術的な問題を解決しなくてはいけません。これは手間を食いそうですね。
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