地元の名士も親戚にいらっしゃったと思いますが、その名士の方達をどんな風に捉えてしますか？

質問

りおぽんさんは地元の名士も親戚にいらっしゃったと思いますが、その名士の方達をどんな風に捉えてしますか？
私の遠い親戚にも明治時代とかそういう人がいて、久しぶりにググったら地元でその人の功績の紙芝居制作するわ展示会してるわ道の名前にするわ😅町興しに使われてる感じでした。私は地元を離れてますし、遠い親戚です。
子孫は土地を持ってたり名士が業した事業は残ってるのですが、みんな平々凡々な暮らしで、強いて言えば高学歴な人が多いくらい。私の地元が田舎だからかご先祖さまが異様に持ち上げられ過ぎな気もしました。
でも、ご先祖さまが昔頑張ってくれたから私は奨学金なんかも借りずに大学行けたのは紛れもない事実です。私がここに存在しているのは先代の人たちの結果なんだなって思うし、私もなんとか次の世代に行けていければいいな、と感じています。私の感想が多くて駄文ごめんなさい。

家系の話は親族以外にしないので、りおぽんさんがご先祖さまへの気持ち？とかそういうのをざっくり聞いてみたいと思いました。

回答

あはは🤣、慶應幼稚舎の子どもたちは先祖が日本史の教科書に載っているかどうかで争うって笑い話がありますが、そんなもんですね。僕のご先祖さまはさすがに教科書には載っていませんが、その1人を主人公にした歴史小説が何作かあります。町名にも残っていたりする。でもこんなのはふーんという感じですね。どの小説を読んでも女好きだったらしいので、血は争えないなぁと思ったぐらい🤣。

りおぽん家は父方も母方も斜陽まっしぐらで絶賛没落中なんですが、それでもはたくと金目のものがいろいろ転がっているのが、ご先祖さまのご利益というものですかねぇ。片方の本家の当主は東証プライム上場企業の役員をしているんですが、それでも没落と言われてしまうのが辛いところです。でも古い友人に徳川というやつがいるんですが、彼が背負っているものに比べりゃ軽いもんです。

りおぽん家が最後に栄えていたのは昭和40年代だったようで、叔父などと歩くと「ここは昔うちの地所だった」とか「この会社はうちが起こしたもの」と教えられます。思うのは、だったら遺しておいてくれよぉ〜ということぐらい🤣。