質問
2025年08月05日 回答
日本のインフラを維持するには人口をある程度集中するしかないのでしょうか。
そして、その様な政策は実現性があるのでしょうか。
これからの日本で全国インフラを維持するのは困難ですよね。
回答
リプライでも答えましたが、コンパクトシティ構想は居住エリアを限定することでインフラの提供を重点的に行い、維持に努めようとするものだと思います。日本は憲法第22条で居住移転の自由が保障されており、このため過疎地の存続と、過疎地域への行政サービスが維持されて来たわけですが、これはいずれ見直さざる得なくなるのかもしれません。
また行政がインフラを維持する仕組みは少子高齢化による税収減で現実的ではなくなっています。これまで官が全面的に関わってきたインフラサービスをコンセッション方式で民間に委託することも進めていかざる得ないと思います。残念ながら日本は水道など一部のインフラサービスを官が丸抱えして来たので、サービスに知見がある民間企業がありません。このため、知見がある外国企業を呼び込むか、日本企業との合弁を進めざる得ないでしょう。
コンセッション方式のほか、PFI方式などの活用も重要ですが、いずれにしろ引き受けた民間企業に経済的メリットがないと成り立ちません。そうなるとやはり人口集中度が低いところの優先順位は低くなるでしょう。
人口の減少を前提にした国土計画が必要になるでしょう。現在の第5次国土形成計画ですでに地方中核都市へのコンパクト化とそのネットワーク化という全体像が描かれています。インフラのスマート化も盛り込まれています。。しかし政治的配慮からか、どこをどう集約するかということが明確ではなく、総花的です。今後はもうちょっと踏み込んだ議論が必要になるでしょう。
相場予測noteとFX noteを無料お試しできるキャンペーン!
超豪華な特別キャンペーンをウィブル証券様が実現してくれました!
✅特定口座で時間外取引が可能(楽天SBIではできない)
✅取り扱っている銘柄がダントツで多い!(楽天SBIは少ない)
✅手数料が圧倒的に安い(楽天SBIは高い)
✅米国株のショートができる(楽天SBIではできない)
私のように投資するなら必須の口座ですね!私自身もウィブル証券を利用しています!
さらに・・・
ウィブル証券だけできる強み
✅外貨建てMMFでの自動運用がある
→待機資金を自動的に運用してくれて、米ドル金利をゲットできる。
特許出願中なので、他社には真似できない!!
→運用額が大きくて待機資金が大きい人ほど、ウィブル証券が有利になる。
そしてなんと、私のブログ限定コラボで相場予測noteとFX noteの無料クーポンをゲットできます!
ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteとFX noteに関しては有料記事となっています。
さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。
予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!






☆相場予測note☆
評判や口コミまとめ!
モモの株式投資
やすチャンネル
バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ