
質問
2025年07月23日 回答
参院選で自公過半数割れで政治が不安定になると読み39800で日経ショートのポジを持っていましたが、過半数割れたものの思っていたほどは下がらず、39500くらいにジリジリ下がり始めたかなと思ったところで今回の関税合意で急騰、中身を簡単に見ると日本に不利なもののように見え、内容を精査されれば下がるのではないかと考えポジションを維持したもののその後続伸しやむを得ず損切り撤退となりました(最初は自分の損切りラインには達しておらずその後の続伸で達してしまいました。損切りラインはギャンブル用に少額であったこともありいつもより少し深めに設定していました)。
今回の投資行動での問題点はどこだと思われますか。自分としては今冷静になって判断すると、関税合意という全く想定していなかった事態が出てきた時点で損切りして、新たなポジションを探すべきだったのかなと思っています。ポジションサイズと性質によって損切りラインを変える、は一応自分としてはルール内の行動ではありそこに一貫性はあるつもりです。失敗する事も多いですが。
見解をお聞かせいただければと思います。宜しくお願いします。
回答
①自公過半数割れで下野でも、新政権の枠組み次第では株価が上昇するシナリオはいくらでもありました。ですから自公過半数割れだけでポジションを持ったのはリスクを取った行為だと思います。であればそれに見合ったリスクマネジメント策、特に撤退戦のやり方をよく検討しておくべきでした。
②想定外の日米合意ですから、それを聞いた瞬間に撤収するのが当然でしょう。そこで「内容が精査されれば」とホールドしてしまったのは未練でしたね。
③しかし今日のはサドンデスですから、そこまで引き摺らなくてもいいと思います。
僕自身で言えば、これまで回答してきた通り、トリプル安もあり得ると想定はしていました。しかし何も決まっていないので急ぐ必要もないと考え、日本株のポジションをそこそこ落としただけで、ショートポジションなどはまったく持っていません。ですから今日の被害はポジションを落とした分の機会損失だけです。この辺が中庸を行く策だったと思います。
皆さん、損切りは遅いのに、ポジションを持つのは急ぎ過ぎる傾向があるんじゃないですか。
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