待望の新作「FX note」を開始！相場のうねりを捉えて爆益をつかみとれ！

「日本円だけを保有しているのは怖い」

「とはいえ、いつドル転していいのか分からない」

このような悩みを抱えている人は多いですよね？

円安は進んでいきやすい

実際、日本円については、長期～超長期の視点では円安方向にいく可能性が高いです。

理由は日本から資金が流出していくからです。

貿易収支の赤字

一番顕著なのが貿易収支です。以下は1970年代からの貿易収支とドル円の推移です。

貿易収支が黒字の間は円高方向に進んだのに対して、東日本大震災から貿易赤字の傾向になり、円安方向に進んできています。

デジタル収支の赤字

さらに貿易収支だけでなく、サービス収支の内項目であるデジタル収支の赤字拡大も円安要因です。

日本は年々米国の大型テクノロジー企業への支払いを拡大させておりデジタル収支が悪化しつづけているのです。

金融収支の赤字

貿易収支やサービス収支は経常収支項目ですが、金融収支という観点でも円売りが継続しています。

企業が海外に投資していることに加えて、近年は新NISAによる海外への投資需要が大きな円安要素となっています。

将来の給料の価値が下がる⁉️

現状、これらの円安要因が反転する兆しは見られません。そのため、我々は将来の円安に対する対策を取る必要があるのです。

特に若い方は今後労働によって円を稼ぐわけですから、将来の労働価値が円安により低下するのは大きな課題ですね。

将来の給料を為替ヘッジ

FXであればレバレッジをかけてドル円を購入することができるので、将来の労働収入まで為替ヘッジをすることが可能です。

さらにドル円を購入すれば長期にわたって高いスワップ収入(≒金利収入)を得ることができるのもありがたいですね！

短期的な動向は難しい

ここまで読んで、「じゃあもうドル円を買えばいいじゃん！」って感じになると思いますが、そんな簡単な話ではありません。

たしかに超長期で見るなら、ドル円は上昇方向の可能性が高いと言えます。

しかし、短期的には大きなうねりが発生します。このうねりを産むのは日米金利差です。

日米金利差を主因として投機筋がポジションをとることで、トレンドが出る時には10円以上も円安にも振れることもありますし、反対に10円以上も円高に振れるケースもあります。

イメージとしては以下の通りです。

このうねりを捉えリターンを獲得しながら、うねりの底でドル転をすることができれば長期的な円安のヘッジを良いタイミングで実施することができますね！

FX noteで爆益をつかみ取ろう！

FX noteではファンダメンタル分析とテクニカル分析を主軸として短期的リターンの獲得を積み上げながら、長期的なドル転のタイミングも見計らっていきます。

例えば実際、先月もドル円のうねりをキレイに捉えられています。

相場予測noteでは主に株式について取り上げていて、FXはあくまでもオマケでした。

しかし、FX noteではFXをメインに取り上げていきます。

さらに、FX noteではドル円を中心としながらも、勝てるチャンスがあれば他の通貨ペアについても取り上げていきます。

様々な通貨の動きをみることで世界の動きを把握することもでき、投資に関する教養も高められます！

今回、FX noteについてはFXで実際に億トレを達成しているYSさんがメインで提供します！

私は米国株がメインであり、私1人ですと手が足りなくてFXがオマケになってしまうのが正直なところです。

FX noteはYSさんがメインで担当することで、FXについても質の高い情報を細かく提供できるようになります！

2025年8月はFX noteを初月無料で読むことができます！

この機会にぜひ！とりあえず登録だけでもしてみてね！

私たちで一緒に爆益して、みんなで日本経済を回そう！

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ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteに関しては有料記事となっています。

さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。