
質問
2025年07月15日 回答
自宅を探していて、条件から多少外れるものの、価格的に魅力的で「これなら妥協していい」と思える物件が見つかり、内覧前に一番手で買付申込を出しました。
その後、区役所で育児支援の話を聞きに行ったり、法務局で登記簿も取り寄せて、自分なりにしっかりと準備を進めていました。
当初は「融資特約付き・ホームインスペクションで重大な瑕疵がなければ購入」という条件で進めていたのですが、途中で現金一括の購入希望者が現れたとのことで、私も急ぎ融資特約を外しました。
それにもかかわらず、「インスペクションの結果で買われないのは困るから」という理由で、売主はその方に売却することを決めたと聞かされました。
そこで私は「どんな結果でも購入する」と伝えたのですが、それでも売主の意思は変わらず、契約には至りませんでした。
こちらは本気で購入を考えており、ホームインスペクションやリフォーム業者の手配、家具の配置などの検討をしていたので、本当に悔しくてたまりません。
資料請求にもなかなか応じてくれず、最初から対応に不安のあった仲介・売主ではありましたが、だからといって、ここまで一方的な展開になるとは思っておらず、気持ちの整理がつかないでいます。
これは単に「ご縁がなかった」と割り切るべきなのでしょうか?
それとも、最初からホームインスペクションの条件をつけたのが間違いだったのでしょうか?
実需として、誠実に安心して住める家を探しているだけなのに、こうした結果になることに心がついていきません。
アドバイスをいただけると嬉しいです。
回答
これは残念ながらどうしようもないですね。あなたが譲っても良いと思える好物件だったわけですから、この物件は売り手市場になります。つまり売り手が思うような買い手に売れるわけです。もし内金でも入れていれば契約違反ですが、興味を示している、必ず買うと口約束した程度では、何も追及できないです。ホームインスペクションすると言った以上、結果次第で買わない可能性を売り主は考慮せざるを得ず、現金一括という相手に売り主がなびいてしまうのもやむを得ませんね。僕でもそうするかもしれません。
疑問なんですが、あなたはこの物件について「購入申込書」を出されていたんでしょうか?日本の不動産業界の慣習として、一番最初に購入申込書を出した人が一番手の優先交渉権を得ることになっています。不動産会社ではなく個人の売主の場合、不動産業界の慣習すら遵守する必要はありませんが、それすら出していないとなれば、相手を行儀が悪いと責めることすら出来ません。
本当に好物件だと思ったら、僕であれば100万円ぐらい捨ててもいいと割り切って、手付金を打って、相手を拘束してしまいますね。契約が流れたら、このお金は戻って来ませんが。
好物件というのはほんと売り手市場になります。僕は先日、シンガポールのコンドミニアムを購入しましたが、買ったのは当初商談を進めていた物件ではなく、不動産エージェントがお宝物件として紹介したものです。僕は内覧に行ってこの物件をとても気に入りました。
しかしそんな様子を見せず、「良い物件だけど高いよね。考慮するには時間が欲しい」とエージェントに伝えたんですが(僕が商談を進めていた物件は約19億円、新たに提示された物件は約44億円と2倍以上でした😅)、エージェントが言うには「この物件なら世界の富豪に右から左に売れる。今、不動産売却交渉をしているよしみであなたに一番に紹介したが、あなたのために取っておくのは今日の夜7時までだ」と一蹴されてしまいました。
この物件は世界的な高級ホテルグループが分譲したこともあり、間違いない物件ではあったんですが、それにしてもエージェントの強気っぷりには驚かされました。結局、僕は「夜景だけ見せてくれ」と交渉、もう一度物件を見に行かせてもらい、エージェントが横でどうだという顔をしているので、その場で申し込んでいます。契約書を取り交わすのはさすがに翌日にしてもらいましたが😅。
本当の好物件だと、こうして数時間で即決しなければならないこともあります。
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