
質問
2025年06月27日 回答
セクターとテーマを絞るは、意識してやっていこうと思います。
4月7~9日に買い向かえて今残っているのは、住友金属鉱山(+47%)とIBM(+26%)で、自分にとってはまずまずなのですが、梨沙ぽんの足元にも及んでないです😅
買い向かえたのは、りおぽんさんが騒いでくれたおかげでした!
次回梨沙ぽんに買っていいと言うときも、僕らにもわかりやすく騒いでください!!
回答
はい、次回もちゃんと騒ぎますのでお楽しみに😅。
僕の考え方として得意分野を持つことは大切だと思います。500を優に超える銘柄に投資している僕の世界PFですが、米国株で一般的な11セクター分類で言えばITセクター(33.9%)、資本財セクター(Industrials、26.6%)、金融セクター(16.1%)とこの3セクターで76.8%と深掘りしているのが分かります。
試みにS&P500のウェイトバランスをSPYから見るとIT34.0%、資本財7.7%、金融13.7%ですから僕が資本財セクターに非常に力を入れているのがうかがえます。SPYのウェイトを上回っているのは資本財、金融の2セクターと素材(Materials、4.6%対1.7%)の3セクターだけで、SPYでは重要なセクターであるヘルスケアが2.4%対9.4%、生活必需品0.4%対5.6%、不動産0.1%対2.1%と投資していないセクターには僕はほとんど投資していないことが分かります。
米国株メインPFでさらに細かい産業別で見ると、ソフトウェア(22.7%対12.5%)、半導体セクター(15.4%対12.3%)、エンターテインメント(14.3%対1.8%)、ITサービス(6.9%対1.5%)、ホテル・レストラン・レジャー(6.3%対0.0%)と主力5産業のウェイトの高さがSPYと比較して際立っていて、これらが得意セクターであると同時に、パフォーマンスが得られる産業であると判断していることが分かります。一方、60銘柄超投資しているのにリーテイルや医薬品、保険、それにハードウェア・ストレージ・周辺機器のように投資していない産業もあります。苦手だったり、来ないと考えている産業というわけです。
セクター買いやテーマ買いをしている米国株ペニーストックPFの場合、ソフトウェア19.8%対12.4%、航空宇宙防衛産業が11.3%対2.2%、半導体8.5%対12.8%、電子機器・電子部品7.5%対0.4%、プロフェッショナルサービス7.0%対0.4%、金属・採掘5.2%対0.7%の主力6産業のウェイトが半導体産業以外SPYに比べ高くなっています。50を超える銘柄に投資していながら、実はこの6産業に約6割の集中投資をやっているんです。
僕の場合、投資銘柄数が多いのでこうした分析が有効なんですが、①自分が何に投資しているのか知ることは非常に重要、②SPYを大きくアウトパフォームするにはセクターや産業の集中が有効、③苦手なセクターに投資する必要はない、④メリハリをつける、⑤個別の銘柄よりセクターや産業単位でどれが来ているか考えることの方がイージーで重要ーーという答えが導き出されます。
個別株投資の「個別」という言葉に引っ張られるのか、どうしてもみなさんある一つの銘柄をつまみあげようとしがちですが、こういう点の投資はその分難易度が上がります。波に乗っている、あるいは得意なセクターや産業の見極めが付いたら絨毯爆撃を仕掛ける方が容易なんです。
そしてあるセクターや産業をいつも扱っていると、その業界のことに詳しくなりますし、今来ているかどうかの見極めが付くようにもなります。よかったら試してみてください。
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