
質問
2025年06月03日 回答
いろいろ不足していて失礼しました!
シミュレーションデータは以下の通りで考えおります。
トランプショック2.0による資産のダメージ:関税撤回や緩和をしない前提で2年で3000万→2100万(マーケットは30%下落)と想定しました。この想定は素人が雰囲気と感覚で適当に設定したので、りおぽんさんの見解をお聞きしたいです。
夫婦で何歳まで生きる予定か:85歳とします。
医療費は75歳までは10万/年、80歳までは15万(高額療養費制度)/年、85歳までは入院費も加味して20万/年を想定しています。
持ち家の有無:あり、住宅ローンは完済、10年毎にメンテナンスや家電買い替えで60〜85歳まで400万の支出見込みです。
月々の生活費の見通し:食費6万、日用品費2万、外食費2万、電気水道5万、通信費2万、交通費5万、娯楽交際費8万、
として、合わせて30万/月です。前回の前提甘すぎました…すみません!
予定年金受給額:夫婦共に厚生年金あり、合わせ340万/年 程度です。 企業年金などはありません。
ここまで出してみたら積み立てNISAはほったらかしで必要な時に必要な分だけ売るのが良さそうな気がしますね!
回答
前回の算定は甘過ぎると思いましたが、だいぶ解像度が上がりましたね。以下コメント。
①トランプ2.0程度であれば20-30%の下落を見込めば十分ですが、もし暴落シナリオを入れるのであれば50-60%の下落幅を見込んだ方が良いでしょう。
②ただおっしゃる通り、積み立てたものを逐次解約して資金化するのは相場変動リスクをモロに喰らいます。実際の運用をある時期にまとまったサイズで現金化。通常はこの現金を取り崩すという方針で臨めば、そこまで酷い下落リスクを想定しなくても大丈夫ではないでしょうか。
③90歳まで生きると想定した方がいい。最近非常に多いのが、おおむね85歳まで生きると想定した方が想定以上に長生きし、最後の数年間を非常に困窮して過ごす事例です。特に夫が先立ち妻が長命のケースでよく見られます。ですからせめて90歳まで生きると仮定してシナリオを立てた方がいいです。
従来であれば夫婦片方が亡くなった場合、残った方に遺族年金が支給される仕組みでした。しかし昨今この遺族年金の適用が狭まる傾向があります。ここは0を仮置きしてください。
④出費に関する詰めがまだ甘いように見えました。この倍は見たほうが良いでしょう。
とりあえずこんなところです。
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