
質問
2025年05月19日 回答
国民負担率について過去に調べたことがあります。
国民負担率は、「国・地方租税負担と社会保障負担(社会保険料負担)の合計額の、国民所得(NI)に対する比率」なのですが、欧州の国民負担率が高い理由の一つとして、間接税率が高いからと確か1990年代から指摘されていたと承知しています。国民負担率の計算式の分母に、NIを使うのとGDPを使うのとでは、間接税の関係で結果が結構異なるはずなのですが、なぜかいつまでも財務省はNIを分母にした国民負担率を主としていますし、毎年マスコミもNIを分母にした国民負担率を報道しています。
これを放置していると反緊縮財政派に「何か印象操作をしようとしているのではないか」と言われてしまうのでは?と懸念されますし、国民負担率の計算式の分母はGDPにすべきではないでしょうか??
回答
分母を変えるのであれば、国民負担率とは別の名称にした方が良いでしょうね。国民負担率(National Burden Ratio)は「国民の所得に占める税金や社会保障費の割合」と定義されているので、分母をGDPに変えたら、まったく別の数値になります。
さっきの回答でも触れたように国民負担率というのはあんまりいい指標じゃありません。だいたいこんな数値、重要視しているのは日本の財務省など霞ヶ関界隈だけで、海外のレポートなんかで我が国の国民負担率がどーたらというものを読んだことがありません。日本の国民負担率は低いことを打ち出そうとした財務省が捻り出したのに、結果的に失敗した印象です。アイツらもたいがい頭が悪い🤣。
GDPで除したものがより実態を表しているのであれば、ぜひいくつか算出して結果を教えてください。
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