
質問
2025年05月17日 回答
お忙しいところ失礼いたします。
私も最近、債券について色々と勉強しており、ぜひご意見を伺いたくご連絡いたしました。
ゼロクーポン債については、途中売却には向かず、満期まで10年〜20年にわたって資金を拘束されるため、長期で資金を眠らせても問題ない方でないと扱いが難しいと感じました。突発的に資金が必要になった場合、予想以上に安値で手放す可能性がある点もリスクと理解しています。
そうした背景もあり、現在は「利回り6%以上」を目安に、現物債券に限らず選択肢を広げて検討しています。
すでに米国債はいくつか保有しておりますが、今回特に関心を持っているのが優先株ETF、具体的にはPFFやPFFDです。
これらに惹かれている理由は以下の通りです:
現物債券に比べ、ETFは流動性が高く、途中売却がしやすい
同じ利回り帯のハイイールド債と比べ、PFFやPFFDは発行体がJPモルガンなどの大手金融機関であり、信用リスクが比較的低い
優先株の高い利回りは「議決権がない」ことと引き換えであり、議決権を重視しない個人投資家にとっては合理的な選択に思える
このような理由から、現時点ではPFFやPFFDをポートフォリオに加えることを検討しています。
そこでお聞きしたいのですが、
このような優先株ETFへの投資に際して、何か注意すべき点や、私が見落としているリスクはありますでしょうか?
特に金利動向や市場環境の変化による影響など、実際のご経験や視点からご助言をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答
こんにちは。僕はこの分野にあまり詳しくはないので、可能な範囲でお答えします。
まず結論から言えば、パフォーマンスに納得できるのであれば、PFFやPFFDという選択は悪くないと思います。
これらのETFは株式でもなく社債でもなく、優先証券(Preferred Securities)というものに連動するETFです。この優先証券は株式と異なり議決権がないなど、社債と株式の中間のような性質を持ちます。最大の特徴は「自己資本に組み込めること」で、その結果、BIS規制を睨んで自己資本比率を下げたくない米国の大手銀行が好んで資金調達の手段として使います。
商品特性もおおむねおっしゃる通りで、発行体リスクは低いです。おそらくですが、リスクの見落としもないと思います。
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