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投資法・投資哲学

過去最大ロットで日経先物ショートをされた判断基準としては、何が主なポイントだったのでしょうか?

質問

2025年03月05日 回答

過去最大ロットで日経先物ショートをされた判断基準としては、何が主なポイントだったのでしょうか? 後学のために教えていただけますと幸いです。

1、米国株式、特に半導体やハイテクセクターの下落を予測
2、そもそもトランプさんの就任と、さらに石破さんとの対談で、円安にふれづらい見立て
3、日銀の利上げ傾向
などは判断に寄与していそうだと考えていますが、我ながら粗いし漏れも多そうだしもっと判断軸を精緻にしたいなと感じています…

回答

僕は俗に言う「全力」と言うのをしません。日経先物ショートをポジる時には、現物株の予想下落率に見合うように計算して、ショートする枚数を決定します。僕が持っている日経先物3月限のショートは最も古いものが1月27日のロットですが、これは小ロットです。枚数を増やし始めたのが2月13日からで、18日-21日に一気にロットを増やしています。

これは種々の条件から2月18-21日の時点での日経平均の下落の確度は非常に高いけれど、さほど大きな下落率を見込めなかったからです。下落の確度が高く下落率が低ければ、大きな利益をあげるにはロットを増やすのが正解ということになります。

ちょうど日本株の利益確定をサクサクと進めていたので、キャッシュポジが潤沢にありました。これを現金で眠らせておくのはもったいないですから、わりのいい短期資金運用先として、日経先物のショートを大量に買い込んだーーこれらの条件が揃ったので、日経先物ショートのロットが過去最大になったわけです。

昨夜は深夜急速に下がって3万6200円ぐらいでいったん底を打った感触があったので、3000円以上抜けていたロットを少し利益確定、ごく少量のロングポジを持って寝ました。朝3万7500円ほどまで上昇したので、小遣い稼ぎのこのロングポジを利確して、この価格でショートポジを若干追加したところです。

僕は相場の流れに沿ってポジを増やしたり減らしたりしますし、中期目線のショートとど短期のロングを同時に持つということもしょっちゅうやっています。どちらかに全力するような、素朴な投資はやっていません。その中にあって、たまたま条件が揃ったので、過去最大のロットになったわけです。暴落と読んで資金を突っ込んだわけじゃないです。下落の確度の高さと予想下落率の低さがポイントでした。

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