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投資法・投資哲学

年初一括FANGを購入した者です。

質問

2025年01月15日 回答

りおぽんさんの投稿を受けて、年初一括FANGを購入した者です。勿論私の意思で購入したので、当然りおぽんさんを責める、等は一ミリもありませんが、一点ご相談させてください。現在、マイナス5%となり、正直かなり動揺しています。私は損切りルールをマイナス5%で設定しているので、損切りしたほうがいいのでしょうか。その場合は、今年の枠がもうないので、勿体無い気もします。方向性だけでもご助言いただけますでしょうか。最終的には勿論私の意思で判断しますが、参考までに伺いたいです。

回答

僕はこういう言い方をされるのが嫌なので、なんらの推奨もしないように注意深く回答しているんですが。僕はFANG+という指数やそれに関係する投信の「説明」はしました。また一般的にNISAの買いタイミングは「下落した時>年初一括>>>ドルコスト平均法」であるという理屈も説明しています。しかし「FANG+を年初一括で買え」という推奨はぜったいにしていません。

だって僕は1月前半は軟調な相場になると考えていたんですから、そんなこと言うわけがないじゃないですか。またFANG+は10銘柄で構成されるので、下がる時のインパクトは大きいとも説明したはずです。

仕方がないので一般論を言えば、僕であれば損切りせず放置します。枠がということはNISAなんでしょう。NISAというのは売ったり買ったりするのに向いた制度設計されていません。ですから売買を極力しなくても良い商品を買うんです。

その一例がS&P500連動のETFや投信で、それより高いパフォーマンスを狙うのがFANG+やUS Tesh20です。これらの商品の特徴は、下落しても元に戻る可能性が極めて高いことです。ですからウロウロ狼狽えずに済む。

年初からの下落で、株クラでは早くも年初一括でS&P500やFANG+を購入した人の狼狽が聞こえる。いったい何を考えて買ったんでしょうか。5%どころか10%、15%下落しても損切りしないで済むから、株価指数連動商品を買ったんじゃないんでしょうか?個別株だとそうはいきません。値が戻らないこともあり得るからです。

年初からマグニフィセント7の株価が軟調です。このマグニフィセント7の株価がぜんぶ元に戻らないと考えるなら損切りしましょう。でも元に戻ってまたいずれ上昇すると思えば泰然自若としてれば良いじゃないですか。

ちなみに僕は相場見通しもポストしません。しかし年初は軟調だと考えていることや、1月はトランプ待ちの相場になるという予想はポストしています。また基本的にポストしないショートについてもAAPLをショートしていることを何度かポストしています。FANG+はFANGMANがほぼ均等に配分されている指数ですから、これらが下がれば下がるんです。

AAPLをショートできるのが、今の僕の相場に対する読みです。ちなみにMETAもショートしています。またMSFTやNFLXもつなぎ売りしており、株式オプションでもプット買いしています。それぞれだいたい10%の利益が出ていますから、そりゃFANG+もS&P500もそこそこ下げますよ。

しかしいずれも長期でショートする気はまったくありません。あくまで自分の相場観の確認のためにやったことです。僕は相場見通しのポストも推奨のポストも一切しないので、この辺はちゃんと行間を読んでください。申し訳ないですが、僕は読みが当たっているので年初から爆益状態です。

NISA枠で株価指数連動商品を買っていて、5%の下落で動揺するって、もしかすると株価は必ず右肩上がりだなんて幻想を抱いていませんか?去年のぬるま湯相場に慣れ切っていませんか?10%や15%下げても安心だから、株価指数連動商品を買うんです。そうじゃないんですか?

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