
質問
2025年01月07日 回答
昨年8/5、日経先物が「3万円を割り込まなかった瞬間、『これで底を打った』と判断」とのことなのですが、仮に8/5に節目の3万円を明確に割ってしまった場合や、続く米国のマーケットも下げ止まる気配がなかった場合、どのように対処したと思われますでしょうか(中長期での保有銘柄の利確、損切り、ショート等)。
回答
まず日経先物はその段階ですでに売っていました😅。3万円を割らなかったのを見て、ロングにドテンしたんです🤣。
ですからあの日、日経平均先物が3万円を割り込めば、持っていた日経先物ショートを保持し続けて、利を伸ばしただけです。
8月5日の急落は植田発言に市場が過剰反応しただけでしたから、日本株の先行きに変更を与えるものではありませんでした。僕は7月前半に大きく利確して、キャッシュポジを積み増してありました。ですから買う気は満々。知りたかったのは「大底はどこか」ということだけでした。
7月前半の段階で利の乗りが薄い銘柄や捨て身PFはほぼ処分してありましたから、損切りになるような銘柄はありませんでした。そして植田発言ぐらい跨ぐ気だったので、持ち株を売る気は毛頭ありませんでした。
何度でも言います。大きく下がっている日に慌てて売ることを狼狽売りと言います。狼狽売りをする人は投資には向きません。やめておいた方が無難です。
リーマンショックのどん底で、AMZNやAAPLなどを買い向ったりおぽんからの忠告です🤣。
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