マスコミに就職した理由は何でしょうか？

内定はほんと取りまくりました。先輩に誘われて遊びに行ったら知らないおじさんたちが出てきて、雑談して帰ってきたら内々定と言われた富○銀行を皮切りに、志願した覚えもないのに呼び出されて、フランス語で30分ほど会話したら決まっちゃった東京○行など、都銀、長信銀、証券、総合商社、シンクタンク、それに日本法人がまだ誕生したばかりの戦略コンサル。。。僕が就職活動をした年が売り手市場だったことに加え、就職に強い大学・学部だったので、選びたい放題でした。マスコミを合わせると、とった内定・内々定の数は14社になります。

ただ、親友や先輩たちの一致した意見は「りおぽんには金融は向かない。役人もやめたほうがいい」でしたね。○井物産は内定はとったものの、なんかノリが違うと感じました。仕事が面白そうに思えて悩んだのは、コンサルのボ○コンでしたが、そのときはまだ将来性が見えず。。。

こうして消去法的に就職先を絞っていった結果、残ったのがマスコミでした。人に会うのが好きだったのと、文章を書くのが好きだったことで、悪くないかなぁと。無頼派を気取りたかったという面も否めません。

この漠然とした思いと、数社から猛烈な引きがあったことから、マスコミ（記者）という仕事を選ぶことにしました。そんなに高い志しがあったわけではありません（；^ω^）。