
質問
私は地方自治体から財務省に出向していたことがあるのですが、財務省流の組織掌握の仕方は、ヒトモノカネならぬ人事と会計、そして政治家対応を中心とした対外折衝をおさえるというものでした。役所流に言うなら秘書課会計課文書課です。
各出向ポストは必ずこの3つをおさえにかかり絶対離さない、そして本省への連絡徹底っぷりは凄まじいものがありました。
人をゴミのように使い、キャリア以外は壊れれば変えれば良いみたいなところはありましたが、その代わり関わった人間は裏切らない限り死ぬまで面倒を見るような組織でした。
様々な意味で強い組織だと思わせられ、今も参考にしています。
森友問題でその辺が薄れたのか、職員に自殺者まで出したのは財務省の衰えを感じさせるものでした。
回答
財務省のことがよくお分かりでいらっしゃいますね。経産省が百花斉放の役所に対し、財務省は振い落としの役所です。キャリアも大臣官房と主計、主税以外は本流から外れますね。人事を見るのが財務省を理解する上では、一番手っ取り早いです。「会社」だという意識がとても強く、組織防衛が何事にも勝るところがあります。財務官僚は組織への忠誠心が試されます。例え公務員試験を優秀な成績で入ったキャリアでも、組織意識が低い人は徐々に金融庁などに出されて、本流から外れる傾向があります。好き嫌いはありますが、強い組織ではあると僕も思います。
地方自治体から財務省に出向するとは、質問者さんは相当期待されている方なんですね。将来が楽しみです。
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