個人的にはワークやミリタリーも、カラーやサイズが似合っていれば女性ウケも狙えると思っています。

懐かしい映画タイトルですね😅。ただ僕がロック少年をやっていたのは中学から高校までなので、この映画より前ということになります。ザ・フーでは若死にしたドラマーのキース・ムーンがカッコいいなぁと思っていました。

僕にはちょうど干支が一回り上の双子の従兄弟がいるんです。コイツらが困ったちゃんで、メンツが足りないと小学生の僕に麻雀を教えました。またロックフェスの主催者になったりしたので、僕にロハで手伝わせました。また親の金でロック喫茶を開き、赤字続きで店を潰したりもしています。

この2人組がロハで僕に手伝わせた謝礼代わりに、小学生の僕にビートルズに始まり、ジャニス・ジョプリンやジミ・ヘンドリックス、ボブ・ディラン、そしてザ・フーなんかのLPレコードをたくさんくれて、「男子の嗜みだから聴いておけ」と無茶を言ってきたんです。このうち1人は金髪美女を追いかけて渡米、ウッドストック・フェスティバルまで顔を出しています😅。ちなみに金髪美女だと思って米国に行ったら、「あれぐらい、ふつうにいた」と言って帰国してきたアホです🤣。

僕は高校時代、ブリティッシュトラッドで決めていたんですが、ブリトラのスーツにネクタイ、コーチの革靴というスタイルの上に、無骨なM-51のモッズコートを羽織るのが、「ちょっとかっこいいんじゃないかな？」なんて考えていました。今で言う「踊る大捜査線」の青島スタイルに近いですね🤣。