質問
「酒ヲタは破産しないが、茶ヲタは破産するので気を付けろ(酒は財が尽きる前に体を壊してしぬが、茶は長生きの薬なので寿命より先に財が尽きる)」
こういうお話を見たんですが、お茶ってそんなにお金がかかるものなんですね・・・
茶道でお高い茶器を集めるとそうなるのかな?と思いましたが
そもそも高級な茶葉ってものがあるんですね。
回答
破産はしないでしょうが、お茶も高いものはキリがありませんからね。特に中国茶。今、僕の購入記録を確認したら、「東方美人」という台湾茶の100gで9万7200円というのが最高でした。生姜の香りがする青茶が欲しかったんですが、100gで30万円以上したので、思いとどまった記憶があります。
武夷山のガン茶で「大紅袍」と呼ばれる樹の茶葉は、元の樹から分けた樹から採れたものが市中に出回っていますが、樹齢300年を超えるという元の樹は今も中国政府の管理されており、国賓にだけプレゼントされるので、一般人には入手できません。万が一それが市中に出回ったら、いったいいくらの値がつくのか。。。
僕は話のタネとして100万円ぐらいなら出しますが、ぜんぜんそれでは買えないでしょう。これは噂ですが、わずかだけ出回った時、香港の富豪が20g約250万円で買ったそうです。100g換算で1250万円というわけです😅。確かにこれぐらい行くと、破産する可能性もありますね。
僕の購入記録では、紅茶の最高もやはり中国産で、「千年紅茶」という雲南省の古樹で採れた茶葉を天日干ししたものが、100g換算で8万6400円でした。でも中国茶なら、これらにはまだまだ上があります。僕の購入記録でも、100gで5-6万円というものは、ザラにありました。
プーアール茶(黒茶)の餅状に茶葉を固めたものは投資対象になっており、何十年も熟成させた熟茶がとんでもない値が付くことがあります。今、僕の手元にある餅茶で最も古いものは、良い古樹で採ったという1989年産。34年熟成させたわけですね。売ればどれぐらいの値が付くか、楽しみです。でも50年は熟成させてみたいなぁ。
ついでに日本茶も調べたら、品評会で入賞したという高級玉露で、130gが10万8000円。インド紅茶はその点安くて、最高でもダージリンのブルームディマラヤ農園のセカンドフラッシュが、100gで2万8620円でした。ダージリンは良い農園の春摘み紅茶のファーストフラッシュが、だいたい1-2万円です。
お茶の世界ですごいと思うのは、これらの高価な茶葉を求める人が多くて争奪戦になり、あっという間に売り切れてしまうことです。ホンモノの「大紅袍」だったら、血の雨が降るかもしれません。
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