質問
おぼんぼんのりおぽんさん。バックグラウンドをしらない人に出会って「うん、君は僕とおなじおぼんぼんだね」と察することもあるかと思います。庶民には到底思いつかない「ここでわかる!」というポイントを教えてください。
回答
別に難しい判別方法じゃないけれど、大きく分けて2つある。
まず、おぼんぼんはどんなにアホで素行の悪いヤツでも、箸使いなどや行儀作法、身だしなみだけはちゃんとしていたりする。幼い頃に躾けられたのが、染み付いてしまっているんだよね。粗野な振る舞いや身だしなみは「やらない」んじゃなくて「できない」んだよ。「お母さまやお婆さまに叱られる」って脳裏と身体に染み付いちゃっているからね。特にダメ男でいろいろダラシがないヤツなのに、こういうところだけキチンとしていると、「ああコイツもおぼんぼん育ちか」って思う。
もう一つは相手をあまり否定して来ないこと。おぼんぼんってあんまり他人を押し退ける必要性がなく生きて来るからね。考えてみて。慶應幼稚舎持ち上がりの真正おぼんぼんなんて、自分がよくわけがわからないうちに小学校受験が終わっていて、慶應義塾大学まではエスカレーター。中高から運動部で部活していれば、先輩の引きで人気企業への就職も決まる。社内でもふわーんとしていれば、なんとなくそこそこのポストまでは行ける。ぜんぜん他人と争う必要がないじゃない🤣。
だからおぼんぼんには「平和主義者」が多いんだよ。ガツガツと人と争うのは苦手。ただ先輩に可愛がられる処世術や組織の力学なんかには聡いけれどね。
自民党の代議士だって、麻生太郎さん(学習院初等科持ち上がり)、安倍晋三さん(成蹊小学校持ち上がり)あたり、派閥の領袖になるのにさほどの派閥抗争をやってはいないよね。安倍さんは森喜朗さんや小泉純一郎さんといった「お父さんのお世話になった周りの人たち」が、いつの間にか「次は安倍さん」というレールを敷いてくれていた。麻生太郎さんが首相になるまで、特に大きなことはやってはいないでしょ。そしてその後のさまざまな政局でも、多数派工作みたいな抗争には弱いところを見せている。
なんと言うか、「そうしてまで他人と争うのか」と疑問に感じ、「そんなのカッコ悪い」と遠慮したくなってしまうんだよ。この辺の感覚が、おぼんぼんはちょっと違うんだよね。
その意味じゃ小泉進次郎さん(関東学院の付属小学校持ち上がり)もおぼんぼんだよね😅。最初はトップを走っていたのに、ちゃんと3位でゴールしているんだから🤣。
他人とガツガツと争うのが下手な平和主義者を見ると、「ああコイツもおぼんぼんだったか」って感じるよ🤣。
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