質問
専業主婦の仕事量と日本人の働き方についてご意見を伺いたいです。妻は専業主婦で子供が二人います。子供は幼稚園に通っており平日は9時ー15時いません。その間寝るなり家事なり自由です。ただ、妻からはだいたい毎日16時くらいに、「育児と家事疲れたんだが今日は何時に帰るのか」とラインがきます(-_-;)私は都度仕事を調整しながら帰宅して子供をみたり片付けしたり、たまに料理したりしてます。妻は基本片付けが苦手で、私が週一で休みにやったりします。週末は私が子供を、連れ出して遊ばせて御飯食べさせてます。その間妻はスマホしてます。本人は専業主婦を自称してるんですが、家事手伝いのクソニートと何が違うのか私には分かりません。専業主婦とクソニートの違いって何だと思われますか?
また、私は三十代半ばで年収は800万ほどです。りおぽんさんからすれば薄給かもですが、自分としては責任を持って仕事をするには十分だと思ってます。時に残業せざるを得ない時があるので、妻に残業に理解を求めてますが、妻は「日本人は無駄に残業し過ぎ、アメリカではできるやつほど定時で切り上げて家庭を大事にする。残業するのは無能」と言われますが、実際アメリカはそうなんでしょうか。私も無駄な残業はやらない主義ですが、残業が不可欠な時期に仕事放り出して定時帰宅するのが優秀とは思えません。ちなみに妻は中学から高校までアメリカで多少アルバイトをしていた程度にはアメリカを知ってます。ご意見を伺いたいです。
回答
僕が米国の某上場企業のシニアヴァイスプレジデントを兼務して部下を抱えていたのは、もう20年ぐらい前の話なので、今がどうなのかわかりませんが、米国でもハードワークする人は、日本人以上にタフなハードワークをします。ただ、会社に居残って残業する人は確かに少なかったです。
ではどうするかと言うと、いったん会社を出て、家に帰って妻や子どもと食事をしたりしてから、夜遅くに自宅で持ち帰って来た仕事をするんですね。それで夜かなり遅くまで自宅残業します。朝はかなり早い時間から出勤して、定められた始業時間の前から働き始める人も、少なくなかったです。僕が勤務したのはニューヨークでしたが、シリコンバレーのワンオーワンという国道なんか、朝の6時ごろには出勤する車で大混雑しました。
会社で長時間残業する人は出来が悪いという印象は確かにありましたし、当時は残業して家に帰らないというのが、妻からの離婚理由になって、帰らなかった夫の責任になっていたと思います。
とはいえ話は日本のことです。専業主婦をクソニートと呼ぶあなたの考えはあまりに極端です。僕は妻を家事から解放するため、30歳ぐらいから、ハウスキーパーさんを雇ってきました。その何代目かが今の家政婦さんに至るわけですが、44歳の家政婦さんの今の年俸が700万円ぐらいです。そこまで行かなくても、一番若い20歳のお手伝いさんでも年収が350万円ぐらいになるよう設定されています。こうして家事を可視化すると、家事はタダというわけではありません。
これは奥さんとよく話をするしかないですね。あなたの労働時間や時間給なんかを計算、奥さんの家事の時給を設定して何時間働いているのか聞いてその月収や年収を換算、世帯収入が最大化するようにするとか、あなたが残業によって得られる効果をなんらかの方法で可視化するとか、もう少し数字ベースに落とし込んだ話にしてみてはいかがでしょうか。
今どき家事労働がクソニートと同じ、タダ飯食いだと思っている人の方が珍しいと思います。夫婦喧嘩を質問箱に持ち込まれても、困りますね😅。
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