質問
2000年代と比較すると2020年代の企業価値、時価総額は大きく上がっていますが、これからも企業の時価総額が大きく上がるとお考えでしょうか?
手前味噌な考えですが、アップルの時価総額2兆ドルもiPhoneがほぼ普及しきった現在これから別の牌を取り続けないと更なる成長はないと思っています。
アップルですら新規開拓しないと企業価値が伸びないのであれば、数兆ドル辺りが企業価値としての頭打ちなのかなと思ってたり。
もちろん、新しいテクノロジーが生まれて市場の変化はあると存じてはおります。
回答
まず気になったのは「Appleですら」という考え方です。企業に栄枯盛衰は付き物なので、Appleは今、たまたま時価総額首位の地位にいるんだと、僕なんかは考えてしまいます。1980年代のMac時代のAppleも1990年代前半の「もう潰れる」と言われるAppleも見てきたので。現時点でAppleはiPhoneのシェアの今後の見通しなんかを考えると、すでに買われ過ぎの水準にあると僕は思っているので、買えません。
というわけで、今後、時価総額の多い企業の入れ替え自体は必至だと考えています。Nvidiaなんかが良い例でしょう。そうして米国の株式市場はこのところ順調に右肩上がりで成長しているので、S&P500を構成する主力企業の時価総額の最大値は、当然ながら拡大します。
相場予測noteを無料お試しできるキャンペーン!
- 相場当てまくりの相場予測noteを無料で読める!
- 秘密の爆益銘柄を無料でチェックできる!
- 紙書籍が郵送されてくる!
- 総額1万円相当を無料でプレゼント!
超豪華な特別キャンペーンをIG証券様が実現してくれました!
- 私の相場予測を無料で読める!
- 総額1万円相当のプレゼントを無料でゲットできる!
IG証券でしか取り扱っていない投資対象が山ほど存在するため、私のように幅広い投資対象へ投資するなら必須の口座ですね!私自身もIG証券を利用しています!
秘密の爆益銘柄も公開中!
ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteに関しては有料記事となっています。
予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!