
質問
IPOの割り当て狙い以外にどういう目的で口座を増やしました?
管理めんどくさくないでしょうか。
回答
僕は専業だからね。それが仕事だから、面倒とは言っていられないんだ。これはみんなが嫌がるらしい確定申告も同じだけど。
もちろん対面証券の口座をたくさん持つ最大の理由は、IPOの割り当て狙い。これに取引銀行にお願いされての口座開設が加わる。証券口座開設ぐらいで銀行への義理が果たせたら安いもん。富裕層向けのサービスで漏れなく証券会社のサービスが付いてくることも珍しくない。それと対面証券会社には伝統的に特殊なベテラン投資家がくっついている場合があって、彼らの動静が知りたい場合がある。やたら先物には強い日産証券に口座を開設しているのがその典型。これで国内対面証券で6口座。
ネット証券は、一長一短あるし、万が一取引が出来なくなった場合の損失を考えるとバッファーを持っておきたい。と言うことでSBIとマネックス、岡三オンライン証券の3口座、それにFirstrade、IB証券、サクソバンク証券で3口座。12口座なんて直ぐ。
第一、取り扱い商品が各証券会社で微妙に違っている。例えば米国株のオプション取引ならどことか、ショートするならどことか。そして僕自身が米国株長期とか短期、先物用、オプション用と取引口座を使い分けているというのも大きい。このあたり口座をわけちゃえば頭の中がスッキリするからね。
最後の最後、僕が証券会社を信用していないというのもある。分別管理していると言われても、本当に分別管理しているかどうかなんて証券会社が潰れてみなけりゃわからない。証券会社が分別管理義務違反した場合、投資者保護基金が上限1000万円まで保証してくれるそうだけど、そんな保証してもらっても仕方がない。だからリスク回避のために資産を分散しているわけ。
口座を開設したって不要だったら使わなければ良いだけなので、現在、米国株オプションのためにウィブル証券、米国株の24時間取引が出来ればとmoomoo証券での口座開設を検討中。
複数口座を開設するデメリットは、IDとパスワードの管理が面倒なことらしいけれど、僕は暗記が苦にならないし、どっちみち複数口座の管理は別途システムを作ってやっている。これをベースに確定申告するから、管理面ではあまり問題がないんだ。
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