自己肯定感を上げるために、何か出来る事はあるでしょうか。

年齢はおいくつなんでしょうか？自分が不細工だと思い、それで思い悩むんだったら、お仕事であるとか、他のことで力を発揮してしまえばいいんです。

不細工な女の子がモテる最大の方法は、東大あたりに入学してしまうことです。東大文系は文科Ⅲ類を除けば女子学生は2割程度ですし、理Ⅰなんて例年10%程度。これでも昔に比べればかなり増えたんですが。ですから講義に出ても女の子は自分1人だけ、なんていう環境がふつうにあります。それは目立ちますよ。

東大で僕みたいなのはレアポケモンで、奥手な童貞野郎が多いですから、もう「女の子」というだけで、美醜関係なく珍重されます。そして東大には「可愛い女の子より、賢くて話相手になる女の子の方が好き」という男もいます。この環境で彼氏を作る気があってモテない女の子って、僕は見たことがありません。

大学で言えば、東工大だって女子学生は1割ほどと理工系は女子学生の天国ですし、早慶だって学部によってクラスに女の子が数人いればいい方というところもけっこうあります。一橋だって女子学生は3割にも行きません。そうしてこうした難関大学には男子校を卒業してきた奥手な男が多いですから、女の子たちからすると、もうよりどりみどりです。僕らの間では「将来生まれてきた女の子がもし不細工だった場合、お勉強を頑張らせて東大理Ⅰに入れてしまえばなんとかなるよね」なんて笑い話もありました。

よく「東大女子はモテない」という話が流布されていますが、他大学の男子学生にモテるかどうかを別にすれば、あの話の本質は「あまりに男に不慣れな東大女子が多いから」なんです。ちょっと「フツーの女の子ではない子」が多いんです。

東大女子の多くは共学ではなく進学校の女子校でお勉強を一生懸命にして来た子です。ですからマジで遊び方を知りません。男に対して異常に警戒心の強い子もいるし、逆にもう手でも握ったら彼女になった気になる子もいます。オシャレとかに無頓着な子もいますし、遊びに連れて行くと素っ頓狂なことをしでかす子もいました。

僕は文学部の女の子をカラオケに連れて行って「アヴェマリア」を独唱で見事に歌われた時、真剣に歌っているのか、一発ギャグでやっているのか、深く悩んだ経験があります😅。「アヴェマリア」を歌われちゃ、その後ではちょっと口説きずらいですよね。これが東大女子というもので、だからモテないと言われるわけです。まあ僕はそれでも結局この子を口説いてしまいましたが🤣(僕と同学年の東大女子で、僕を知らなかったらモグリです😅)。

国文の子とか、デートで延々と和歌についての持論を述べて、平安時代の恋愛観について語った子もいたなぁ。これではフツーの男には、その後で打つ手がないでしょ🤣。もちろん僕はちゃんとこの子の話にも完全対応して口説いちゃいましたが😅。後朝の別れの歌まで詠んであげてしまいました😅。

ですから女の子慣れしていない東大男子にとって、もう遊び慣れていて、東大男子をあらかじめボーイフレンドに加えようというつもりでテニスサークルなんかに入って来る他大学の女子大生の方が、はるかに口説きやすいだけなんです。東大男子も恋愛偏差値は相当低いですから、釣り堀でもないと魚が釣れないんです。実際、僕も友人が作った怪しげなテニスサークルの女子大生向け客寄せパンダとして部員にさせられた経験があるんですが、こっちはたまにテニスでもやって、そのあと合コンみたいなコンパでも行くと笑っちゃうぐらい簡単にお好みの子をお持ち帰りができたものです😅。

話がちょっと横道に逸れましたが、ですから、彼氏を作る気があるそこそこ恋愛偏差値の高い東大女子であれば、むちゃくちゃモテます。ただまあ他大学の男子には煙たがられるのは確かのようですが、実は東大女子になって東大男子をつかまえるのは、僕の経験則的に言って確率が高く、オススメなんです。

これも笑い話ですが、僕の大学時代、みんなで「将来、何になるのを目指しているのか」という話題になった時、文学部の1人の女の子が「私は銀座のクラブでママになる」と言ったので、みんなで大爆笑しました。でも彼女が「将来お客さんになりそうなのがこれだけ知り合いにいっぱいいるんだから、ぜったい儲かるわよ。その時はみんな来てね」と言ったので、みんななんか納得させられました。

ちょっと小太りで背が低い、ニキビが目立つ、ルックスは並の下(ただし巨乳)の女の子だったので、通常は銀座のホステスさんになるとか言ったらやめておけとか無理だと言われそうなタイプだったんですが(銀座のホステスさんというのは背が高くてスタイルが良いモデル体型の女性が多いんです)、東大に入ってさえしまえばこういう発言をしてもアリになります。

卒業する時にも僕は「将来ぜったいお店に来てね」と彼女から言われたんですが、この子は結局、卒業後数年で東大法学部を出た巨乳好きだと言っていた同級生と結婚しています。東大法学部卒と言えば、世の女性たち的に一般的に言えば、一応ブランド男性と結婚できたのではないでしょうか？

もう大学を卒業されているならこの手は使えませんが、このように世の中には「男ばかり」という職場環境や趣味サークルがあります。ですからこの辺を狙えばいいんです。女の子がいっぱいいる環境で「自分を選んでもらおう」と考えるから、「自分は選ばれない」とつい卑屈になってしまいます。発想を転換しましょう。狙うべきは「男ばかりの環境で花一輪になって相手に選ばせること」です。

男というものは面白いもので、「仲間内の女性」を競争して射止めたがる傾向があります。男ばかりの趣味の同好会なんかだとこういう現象が起きて、「同好の士」である女性1人を野郎たちが争ってなんとか口説こうとしたりするものです。

この「男ばかり」という環境には、もちろん女性が少ない理由がそれなりにあるんですが、モテたいんだったら、そこを少し頑張ってしまいましょう。そうすれば女性というだけでお姫さま扱いもしてもらえるし、相手も見つかります。きっと女性として自信が持てるようにもなりますよ。

何の戦略もなく、「私は不細工だから」と言っているようでは一生モテないです。やりようはいくらでもあります。ぶっちゃけ、ブサメンでも東大に入ってしまえば、それなりに女の子たちにちやほやされて、結婚相手と考えてもらえるのとおんなじ理屈です。