【石破政権でドル円はどうなっている⁉️】
~今までの流れと今後の注目ポイント4つを詳しく解説!~
石破政権発足以降、ドル円は大きな上昇を見せています。
自民党の総裁選付近から、ドル円が大きく動いていますよね。
ここ最近のドル円を解説していきます。
①高市さん当選期待でドル円は上昇。
②石破さんの当選により「石破ショック」などと呼ばれドル円は下落。
高市さん期待が崩れたことと、石破氏の掲げる金融引き締め的な政策のダブルパンチで急落した形。
③ドル円は数時間で4円超えの急落。総裁選の翌日に強い反発。
④総理就任後に石破氏は自ら石破ショックを否定。植田総裁のハト派発言、野口審議委員の利上げ牽制発言が続き、日本側の要因でも円安が進む。
さらに海外要因を見ても、パウエル議長の利下げ慎重発言、中東情勢の逼迫化、アメリカADP雇用統計の好感により、円売りドル買いが選好された。
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【現在の重要な4要素】
今の市場で注目されているのは以下の4つです。
✅日銀の利上げ観測後退
→日本の金利が上がりにくそうなら、日本円を売ろう!となって、円売り圧力が強まる。
✅中東での地政学リスクの上昇
→有事のドル買いが有事の円買いよりも強い状態になっている。原油価格が上がると、日本が輸入する際のコストが上がることからも円が弱くなりやすい。
✅FRBの利下げ慎重姿勢
→アメリカの金利が下がりにくそうなら、ドルを売るのを控えよう!となって、ドル売り圧力が弱まる。
✅アメリカ労働市場の改善期待
→アメリカ経済が堅調なら、金利が高い状態が続くだろう!となって、ドル買い圧力が強まる。
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【FRBが重視しているもの】
現在のFRBは「物価の安定」と「雇用の最大化」の内、後者に軸足を置いているため、本日21:30の米雇用統計は要注目です!
雇用統計の結果次第では、ドル円は再び140円を目指してしまうかもしれませんん。
✅労働市場の力強さが示された場合
FRBによる利下げ観測後退→米金利上昇→米ドル買い→ドル円にもう一段強い上昇圧力→150円が射程圏内に入るシナリオ
✅労働市場の弱さが示された場合
FRBによる利下げ観測再燃→米金利下落→米ドル売り→前日までのドル買いシナリオが否定→投機的圧力も強化→再び140円を目指すシナリオ
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