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投資法・投資哲学

PFに組み入れる銘柄の選定について質問です。

質問

PFに組み入れる銘柄の選定について質問です。
現在個別株では2500万円を5銘柄ほどに分散して投資していますが、いつもほかの魅力的な銘柄に目移りしてしまいます。
とはいえまだ資産形成期であることもあり、あまり銘柄数を増やしたくない・集中させたいというのが実情です。

りおぽんさんほどの資産規模ですとそれなりの数の銘柄に分散されていると思いますが、保有している銘柄よりも魅力的な株が出てきたときに、入れ替えを行うことはありますでしょうか。また、その判断基準なども可能でしたらお伺いしたいです。

また、りおぽんさんが今、2500万円しか投資できないとしたら、何銘柄程度に分散されますでしょうか。こちらは人によると思いますので、参考までに教えていただけますと幸いです。

回答

まずPFの基本方針ですが、①1PFで保有する最大銘柄数をあらかじめ決めておく、②1銘柄あたりの最低投資金額をあらかじめ決めておくーーというやり方です。

理屈上はPFに1000銘柄だって組み込めるわけですが、管理、特にパフォーマンスの調整が難しくなるだけなんです。だからそれができる範囲で持つ。僕の場合はそれが20銘柄ぐらいなので、それを上限にしています。現在、日米でメイン、捨て身の合計4PFを運用しているので、80銘柄が上限ということになります。実際にはそこまで持っておらず、現在は合計60銘柄弱で推移しています。「このPFでどれぐらいのパフォーマンスを狙うのかが自分で把握できる保有銘柄数」が上限です。

一方、1銘柄あたりの投下金額ですが、これはPF全体から見て「意味のある金額」が最低になります。僕は現在、米国株メインPFでは数千万ドル規模の運用をしているわけです。ここで1銘柄に10万ドル投資して、例えそれが倍になっても誤差にしかなりません。これでは管理の手間が増えるだけです。もし仮に5000万ドル運用して最大20銘柄持つのであれば、単純に割ると1銘柄250万ドルです。もちろんウェイト付けがありますから、この場合はだいたい80-100万ドルが最低投資金額になると思います。捨て身はPFの運用金額が少ないですから、1銘柄あたりの最低投資金額もその分少なくなります。

銘柄の入れ替えは、あんまり神経質にはやっていません。新しい銘柄を持つということは「未知のリスクを新たに抱える」ということになります。利確して税金を払って未知のリスクをわざわざ抱えるのは引き合いません。リバランスとかは余程の場合でなければやりません。

やっているのは、期待にそぐわなかった銘柄を間引いたり、もう目標株価を超えてこれ以上の伸びは期待できないと判断した銘柄を利確して、新たな銘柄を買うことです。これは随時やっています。「試しに買ってみたい」という気持ちは当然あるので、僕がやったのは「捨て身PF」というものを作ってしまうことです。メインPFとはぜんぜん違う投資方針で、この「試しに買ってみたい」という気持ちが満足させられます。ただこれも野放図に増やせるわけではないので、現在の4つのPFというのが限界だと思っています。

最後の2500万円運用する場合ですが、僕も5-7銘柄ぐらいに分散すると思います。1銘柄500万円ぐらいと考えるのがバランス良さそうに思えるからです。これであれば値嵩株も1単元以上で持てます。あんまりチマチマ分けるのは、効率が悪くなります。

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