質問
最近何人かの教師の方とお話する機会があったのですが、会話の中で皆「支援学級の生徒が増えている」と仰ります。
理由を聞くと、昔なら支援学級に入らなかったADHDや自閉症といった発達障害の子が入ったりしていることが一つの原因として挙げられるようですが、どうもそれだけでは説明できないほど増えていると言います。
基本的にどの学校も生徒数が減っているにも関わらず支援学級に入る生徒が増えており、学校によっては支援が必要な度合いで支援学級を2クラスに分けている学校もあるといいます。
インターネットで検索して調べると、「発達障害の認知度が高まり理解が広がったことで早期発見の傾向があるのが関係している」といった内容ばかりでてきますが教師の方々の肌感とは少しズレがあるように感じます。
りおぽんさんはどう思われますか?
回答
でもやっぱり僕も最大の要因は、「発達障害を発達障害として扱うようになったこと」「発達障害というものが広く認知されるようになったこと」「親が子どもが発達障害であることを受け入れて、子どもに見合った教育を受けさせようとするようになったこと」だと考えています。
思い返せば、僕の小学生時代にもADHDや自閉症、学習障害にチック症や吃音症など、今なら発達障害と考えられて、支援を受けられたであろう児童がたくさん一般の学級にいました。
僕らの頃は「特別支援学級」とは言わず、単に「特殊学級」と呼んだんですが、障害を抱えた児童の親にとって、この「特殊学級」に通わせることは、最後の最後の手段でした。僕の通っていた小学校にもこの「特殊学級」がありましたが、児童はもう小学校に通うのも困難なレベルの2-3人だったと記憶しています。いたずらっ子やいじめっ子にいじめられるので、お母さんが送り迎えに来ていました。当時、発達障害は親の育て方や遺伝性だと言われていたので、肩身が狭そうでした。
それどころか、今なら支援学級に入れられるであろう心臓の手術を受けて運動ができない女の子も、僕が世田谷の小学校に通っていた低学年時代、ふつうにクラスにいました。胸のキズを心ない男子たちがからかっていじめるので、僕がずっと学校への送り迎えを引き受けた記憶があります。お母さんから「将来、お嫁さんにしてね」と頼まれました。小学3-4年のことでしたね。
でも今だったら、こういう児童のご両親は、迷わず自分の子どもを「特別支援学級」に入れてもらうよう申請するんじゃないでしょうか。
ただ発達障害は脳の器質障害であることが、だんだん分かってきました。出産適齢期を過ぎると、卵子は老化しますし、精子も老化することが分かってきました。僕も今回、60代の妊活をするにあたって、精子のDNA断片化などの精密検査を受けました。これで問題ないことが分かったので、妊活に踏み切っています。それでもドクターからは出生前診断を受けることを推奨されています。
もしかすると、出産時期の高齢化が影響しているのかもしれませんが、僕はこのエビデンスを持ち合わせていませんから、これ以上のことは何も言えません。
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