お金がかかる女性は苦手という男性ってどう思いますか？

「お金持ちアピール」をするということは、あなたに「モテたい」という気持ちはあるんでしょう。この場合、いくつかの場合分けが必要です。

①お金持ちアピールはしているけれど、本当はたいしてお金がない場合。割とありがちです。その男性の持ち物や出入り先なんかをよくチェックして、本当にお金持ちなのか見極めましょう。よくあるのは、カバンだとか時計とかだけ贅沢している一点豪華主義者です。この場合は、付き合うとしても彼氏のプレゼントには期待しない方がいいです。

②本当にお金持ちだけど、警戒している場合。お金持ちの男性って、相手の女性が「自分の男性としての魅力」に惹かれているのか、それとも「経済力」に惹かれているのか、疑心暗鬼になりがちなんですよね。だからモテたいからお金持ちアピールはするけれど、「お金がかかる女性はちょっと」と言う場合もあります。

日本のとあるやんごとない方が、かつて「どんな方をお妃にしたいか」と記者に訊かれて、「ティファニーとかであれこれ買われる方はちょっと」とお答えになったことがあります。これなんか典型的だと思います。

③お金持ちだけど、ケチな場合。これもあります。この辺になると、ケチな男性にどこまでお金を使わせるのかが、女性としての勝負どころになります。②と良く見極めないと、お付き合いしてから、往々にして「こんな筈じゃなかった」ということになります。

株クラには、ファミレスに行ってドリンクバーで長居されたことを自慢げにポストされる自称お金持ちがそれなりにいます。こういう方とお付き合いするかどうかは、ご自分の価値観と一致するかどうかで決めるしかありません。

とりあえずこの3パターンあるので、よく見極めた方がいいでしょう。