質問
りおぽんさんは日本株と米国株のみ投資をされていて、ほかの国の株式は投資判断から除外されていますか?
例えばSKhynixなら、日米株じゃないからそもそも投資対象じゃないのか、国籍関係なく会社として投資対象となるか検討されたうえで除外されたのか。
回答
実は「日本株と米国株のみ」という大前提が違っています。投資額の桁が違う場合が多いですが、ユーロネクスト・パリ上場の銘柄やロンドン証券取引所に上場されている銘柄、それに香港株、中国株、台湾株、それにイスラエル株を、時に応じて保有しています。いつも保有しているとは限らず、持っている場合でも銘柄数が少なく、投資額もあんまり多額ではないということです。お遊びに近い感覚です。だから、やっていることを、あんまり言わないようにしてきました。
ただ台湾株の売買には、カストディアンを通じて必要な手続きを行なって台湾証券取引所に登録を済ませ、台湾の証券会社に口座を開いてあります。これは台湾に投資して欲しいという台湾の友人の依頼によるもので、主に台湾の半導体株やIT株を買ってきました。ここにはそこそこの台湾ドルを入れてあって、かなり儲かっています。ただこれを一般の個人投資家がやるにはハードルがいろいろ高いので、言ってこなかっただけです。個人投資家が台湾株をやるなら、アイザワ証券でやった方が簡単です。ここはけっこうアジア株に強い証券会社です。東洋証券のように昔から中国株に強いところもあります。
日本株と米国株が主軸になっている大きな要因は、①通貨として多く保有しているのが円と米ドルであること、②僕の銘柄分析に充てるキャパシティが、日本株と米国株で手一杯であること、③それで十分以上儲かってきていること、④新興国市場は為替リスクや政情リスクなど株式市場以外のリスクが大きいと思っていること、⑤欧州の大企業は米国にもADRなどが上場されている場合が多いこと、⑥指数であればETFで買えばよいこと、⑦日本からは情報収集を含めて米国株が一番買いやすいことーーなんかです。
特に日本の個人投資家が、新興国市場で手痛い目にあったのをあまりにも見てきました。だから上記以外の新興国株はこのところ手掛けていません。ただ僕は「投資家」ですので、こういった国やEUのベンチャー企業にも「出資」している場合があります。これらは非上場で極めてハイリスクハイリターンですが、その分、「投資家ビザ」というものの発給が受けられます。これは欧州への移住を考えた時にも必要になりました。
いずれにせよ、なんでも手を広げれば良いというものではないというのが、僕の方針です。でも日本や米国で儲からないと判断したら、さっさと資金を移します。この辺に変なロイヤリティは持っていません。
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