東大ぱふぇっとです。
ウクライナ有事により最近「地政学」がめっちゃ注目されていますよね。
このブログでは地政学的な観点から執筆している記事も多数存在します。
【禁じられた学問】地政学・世界史【大人の教養】としてnoteにもまとめていますね。
※無料部分だけでも充実しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
さて、地政学と地誌の違いが分かっていない方が散見されます。
まずは地政学と地誌の違いを解説した上で、超おすすめの本を紹介しようと思います🐰
地政学と地誌の違い
ぶっちゃけ【禁じられた学問】地政学・世界史【大人の教養】の無料部分で解説しているのでそれ読んでもらいたいと思うのですが、まあコピペしてブログにも転記しますね。
地政学を地理・地誌と勘違いしている人を割と見かけるのですが、地政学と地理・地誌は別物です。
まずは分類からしていきましょう。
見取り図はこんな感じです。
地理は系統地理と地誌に分けられる。地理を発展させたのが地政学。
系統地理とは
系統地理とは、地理のうち普遍的なルールを集めたものです。
地理における法則をまとめたものです。
例えば、標高が高いと寒くなりますよね?富士山の頂上には雪がある。
標高が高いと寒くなるのは普遍的なルールです。これが系統地理。
緯度が高いと寒くなりますよね。北極は寒いし、南極も寒い。
赤道付近は暑い。
これらは全て普遍的なルールなので、系統地理ですね。
地誌とは
地誌とは具体例です。
例えばインドネシアは赤道あたりなので暑い。エクアドルは赤道あたりなので暑い。
エクアドルは、スペイン語の『Ecuador=赤道』という単語がそのまま国名の由来になっています。
エクアドルは赤道直下なので暑い。とうもろこしをたくさん作っています。暑いところではとうもろこしやサトウキビを作る。
こういった具体例が地誌です。
でも、ちょっと考えてみてください。
・赤道直下は暑い(普遍的なルール:系統地理)
・暑い国(かつ砂漠ではなくて雨が降る国)ではサトウキビやとうもろこしをたくさん作る(普遍的なルール:系統地理)
この2つの普遍的なルールを知っていれば、赤道付近で砂漠ではない国はサトウキビやとうもろこしを作っていそうという推論が成り立ちます。
よって『地理』を勉強したいのであれば、まずは系統地理から学べば効率良いですね。
普遍的なルールを学んでから具体例を学ぶ方が効率良い。
このような形になっています。
地理・系統地理・地誌を学んで爆益!
このブログを読んでいる人は『投資で勝つために勉強したい』と思っている人が大半でしょう。
例えばコーン先物で爆益を出したり、原油先物で爆益を出したり。
GMOクリック証券でコーン先物や原油先物を買うだけで爆益だったんですよ。
GMOクリック証券CFD” border=”0″ />地理・系統地理・地誌を学ぶおすすめ勉強法!
このために手っ取り早く学ぶ勉強法としておすすめなのが以下書籍です。
正直これ1冊で、予備知識や前提知識ゼロからでもけっこうなレベルまで学ぶことが出来ます。
見開き1ページで1テーマをまとめていて解説がダントツでわかりやすい。
※ほんとは見開き1ページの写真を載せたいのですが、著作権的にどうなのか分からないのでやめておきます。
【禁じられた学問】地政学・世界史【大人の教養】が分かりやすかったようで大変好評で、『地理についてもnoteを書いてほしい』と要望を頂くこともあるのですが、、、正直この本1冊を読んだほうがよいですね。
この1冊を終えた上でより詳しく知りたいならデータブックオブザ・ワールドをおすすめします。
※記事執筆時点における最新版リンクを用意しましたが、毎年発行されているので1年後にこの記事を読んだ人は最新版をゲットしたほうがより良いでしょう。
データブックオブザ・ワールドは細かすぎる!?といったレベルで地誌の情報が網羅されているので、より深く学びたい人向けといった立ち位置ですね。
地誌や系統地理はオリジナルアイデアが存在し得ない分野ですので、こういったしっかりとしている一次情報を当たるのが最も良いわけです。
データブックオブザ・ワールドをパクってまとめた地誌noteを『地政学』と表記して販売したりなんかしませんから私は。。。ひょっとしたら、やってる人がいるかもしれませんけどね🐰❓
まとめ
- ウクライナ有事で『地政学』がとても人気。
- 混同されがちだが、地政学と地理・地誌は別物。
- 地誌を学ぶ上でおすすめな1冊はデータブックオブザ・ワールド入門。
- より詳しく学ぶならデータブックオブザ・ワールド。
- 地理・地誌・系統地理はオリジナルアイデアが存在し得ない分野なので、しっかりとしている一次情報を当たるのが最も良い。
地政学を分かりやすく学びたいなら、【禁じられた学問】地政学・世界史【大人の教養】はかなりおすすめですね。地政学については『独自の視点で切り取って世界の未来を予測する』というオリジナルアイデアが働く部分ですから。
読めば分かりますが、、、私がよく情報交換をしている『地政学のプロ』の方に図版を頂いたりして執筆したものですから、パクリインフルエンサー()とは別格の内容となっていますよ🐰
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