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投資法・投資哲学

クルーズを借りずに買うのは信用にもなるのでしょうか?

質問

2025年09月28日 回答

庶民質問ですがクルーズを借りずに買うのは信用にもなるのでしょうか?
関係ないですがアストンで嬉しいです!

回答

少なくともヨットを所有しているというのは、モナコないし欧州の上流社会においては信用力の証明など無形の資産をもたらします。はっきり言えばヨットは減価償却資産なので、この無形資産がなければただの浪費です。

どうしてヨットが信用力の証明になるのかと言えば、購入するだけでなく維持にも多額のコストがかかるからです。オーナーはヨット購入にあたって金融機関から多額の借り入れをすることが多いですが、住宅ローンなどと異なり、「この人はこの多額の維持費を今後も支払い続けられるか?」も審査の対象になります。

言い換えればヨットを所有できるということは、「この人は今お金を持っている」だけではなく、「この人は今後もヨットを所有し続けられるだけの多くの富を稼ぎ続けるだろう」と、金融機関が隅から隅まで調べてお墨付きを与えた、ということになります。これが信用力じゃなくてなんでしょう。

そして欧州においてヨットは特別な社会的アイコンになります。古くは豪華船が欧州上流社会において大きな舞台になった経緯があるからです。ヨットはそれをプライベートかつ小型にしたものと言えます。例えば僕がモナコやパリで「りおぽん会社代表取締役」という名刺を渡しても、「何これ」です。しかし40mを超えるヨットを所有しているということは、相手にあっという間にその背景が伝わります。少なくとも過去だけではなく現在もかなりの資産を持っていることが、自然に相手に伝わる。これは僕がフランスやシンガポールでやろうとしているビジネスの交渉で強い援軍になります。最強の名刺なんです。

そしてモナコという狭い社会で生きていく上でも、ヨット所有はモナコ社会に溶け込む上での強力なツールになります。モナコというのは海洋国家を標榜しており、マリーナ整備などを国家事業として力を入れてやっています。ヨット愛好家の集まりであるYacht Club de Monacoはモナコ社交界の入り口と言われ、アルベール2世大公が理事長を務める力の入れようです。モナコにはこのクラブを軸にした独特のネットワークがあり、週末は自分のヨットでディナーパーティーを開き、呼んだり呼ばれたりしています。ヨットを所有するということは、このネットワークにおいて招く側に回れるということです。

欧州はこのように自分のヨットに招いてパーティーを開き、人間関係を深めるという伝統がありますから、これはパリで行う僕のビジネスでもお客様を招待できる特別な施設の役割を果たします。

動き始めてからわずか一週間足らずですが、すでにプライベートバンク担当者の扱いが変わってきています。これまでは「大金は持っているけれど、なんだかよくわからない東洋人」だったのが、「重点的に取り引きすべき顧客」という扱いになった感じです。各行が向こうからあれこれ提案を持ってくるようになりました。また、名前は挙げられませんが、4日間のショウの間、モナコの王室関係者や在住の大富豪、欧州を代表する大企業の経営者、旧貴族、大富豪などと、「ヨット仲間」として親しく歓談ができました。連絡先も交換し合い、すでに招待状を送るといった誘いもいただいています。

ヨットは欧州ではもっとも入りにくい世界に入るための有効手段なんです。自分が楽しみつつ、それが入手できるわけです。一番高価なものは無形の資産です。

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