質問
私は今、日本語教師(国家資格の登録日本語教員)を目指しているのですが、
語学堪能で海外経験が豊富なりおぽんさんにお伺いしたいことがいくつか。
・海外の富裕層において、「日本語を身に着けたい」との熱量は高いですか?
・もし熱量が高ければ、何とか接点を持ちたいのですが、やはりネット経由(インスタとかTikTock)が第一として、他に手段はありますか?
・日本語教師(国内において主に留学生・技能実習生相手)は現状、薄給で有名です。
その将来について、変わらず薄給が続くと思いますか?いずれ上がっていくと思いますか?
回答
富裕層にとって日本語というのはかなりニッチな言語で、熱量が高いとはちょっと言い難いです。日本に関心を持つ富裕層が多いのは中国人ですが、最も優先順位が高いのは観光で、特に日本語習得を必要としません。次いで不動産投資と留学かな。最後に日本への移住です。
しかし中国人富裕層の移住先としての日本の人気はあまり高くはなく、米国、欧州、カナダ、オーストラリア、シンガポールなどなどの後の7位前後とされています。日本の税制を考えると、当面これが増える理由がありません。
問題はどういう形で日本語を教えるかですが、僕の友人の知日派は日本に来る時点でけっこう日本語が使えていたんですよね。はっきり言って一般的な日本人の若者より正確な日本語を読み書きできる。敬語の使い方も正確。あれをどうやって習得しているのかは、今度聞いてみます。まあ皆さん優秀なので習得も速いんでしょう。
大親友の台湾人富豪はお互いスペイン語を習得しようとしている最中に知り合ったんですが、彼は中国語をいくつか使い分ける他、日本語、英語、スペイン語、フランス語など堪能ですね。日本語は京大の修士を取れる程度には流暢。彼なんかが好例でしょうね。
不動産投資家はそれなりにいますが、そこまで流暢な日本語を必要としていない印象です。辿々しい日本語で現金買いをしようとしてきます。
中国人以外の富裕層となると、東京などの国際ビジネスセンターとしての地位が低下傾向にある中では、「今以上」の習得熱は望み難いでしょうね。来日するにしても、ビジネスでの国際共通言語は英語ですから、英語で事足れりとする人が多い印象です。その中に一定数、日本文化に興味を持って日本語を習得しようとする人は今も昔もいるんですが、ニッチなスキモノですね😅。
現状、労働者層ではなく富裕層が観光以外で日本に魅力を感じる要素が乏しいんですよね。その上現在の排外ムードは海外にも伝わっています。うーーーん、ペイの良い仕事にはなりにくいイメージですね。あなたが中国語などが堪能なら、まだ可能性もありそうですが。
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