質問
2025年09月03日 回答
今回のgoogみたいに、よいサプライズニュースがあった時、即反応して追加購入などされたりしますか?いつも検討事項が色々あってタイミングがちょっと遅くなり、値上がりをとれません…
それどころか今回目標株価に到達したので、全売却してしまった直後だったという…
回答
僕は「買い増す」ということ自体、あまりしません。これは僕のちょっと特殊な考え方に起因しています。
例えば株価5ドルの時、何株買うのか考える時、僕は「この銘柄でどれぐらいのリスクが取れるか?」を計算します。5万ドルが答えであれば、1万株買います。僕は買おうと考えた時がベストプライスという考え方なので、打診買いのようなことはしません。あれは下手なゴルファーの素振りのようなものです。
で、この株が10ドルになってグッドニュースが出たとします。僕はここで「儲かりそうだから買い増せ」ではなく、「この銘柄でどれぐらいリスクを取っていいか」考えるんですね。「儲ける」以上に「リスク管理」を重視するのが僕のやり方です。ここで5万ドルが答えなら買い増しは見送りです。10万ドルであれば5000株買い増せますが、この場合、他の銘柄との比較になります。この場合、「買い増し」ではなく、新規に5000株買うのは魅力的かという視点で判断します。
僕は最初に買う時、自分で考えられるギリギリまでリスクを取る場合が多いです。買い増さないで10バガーなるのは下手だと言ったインフルエンサーさんがいるそうですが、1万株を2万株、3万株と買い増していったとします。100株を200株ならまだしも、このペースで保有株を増やしていくと、身動きが非常に取りづらくなります。ネガティヴな話が出ても、容易には売れません。自分の売却で相場を動かしてしまう場合もありますし、市場関与率の問題も出てきます。大量保有報告書なんて出すことになったら目も当てられません。
ですから同等の期待が持てるのであれば、1銘柄を2万株ではなく、2銘柄を1万株ずつ横展開していった方が過剰なリスクを取らないという考え方をします。この銘柄選定にはけっこう自信があります。
僕が買い増すのは「もっといっぱいリスクを取って良いだろう」と判断した銘柄に限られます。捨て身枠やペニーストック枠でそういうことはありません。買い増した覚えがあるのはAVGOやNFLX、TSMC、日本では三井住友や三菱重工といった盤石な大型株に限定されます。
僕の保有銘柄数がやたらと多いのは、この買い増しより横展開の方がリスクが抑えられるという考え方に起因しています。僕が自分で考えたものなので、正しい理論かどうかは自信ないですし、参考にしない方がいいと思います。
以上の理由で買い増すケースは割と希少です。そして「リスクをもっと取れる」という判断は、サプライズニュースではなくファンダメンタルズに基づくことがほとんどですから、買い増すつもりであれば、ニュースが出る前に買い増す判断は出来ています。
相場予測noteとFX noteを無料お試しできるキャンペーン!
超豪華な特別キャンペーンをウィブル証券様が実現してくれました!
✅特定口座で時間外取引が可能(楽天SBIではできない)
✅取り扱っている銘柄がダントツで多い!(楽天SBIは少ない)
✅手数料が圧倒的に安い(楽天SBIは高い)
✅米国株のショートができる(楽天SBIではできない)
私のように投資するなら必須の口座ですね!私自身もウィブル証券を利用しています!
さらに・・・
ウィブル証券だけできる強み
✅外貨建てMMFでの自動運用がある
→待機資金を自動的に運用してくれて、米ドル金利をゲットできる。
特許出願中なので、他社には真似できない!!
→運用額が大きくて待機資金が大きい人ほど、ウィブル証券が有利になる。
そしてなんと、私のブログ限定コラボで相場予測noteとFX noteの無料クーポンをゲットできます!
ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteとFX noteに関しては有料記事となっています。
さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。
予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!






☆相場予測note☆
評判や口コミまとめ!
モモの株式投資
やすチャンネル
バンガードS&P500ETF(VOO)に投資するりんりのブログ