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投資法・投資哲学

現在私は60代半ばです。毎月分配型のアクティブファンドの商品を検討中です。

質問

りおぽんさんこんにちは。いつも色々な事を学ばさせて頂き本当にありがとうございます。投資に関する質問です。現在私は60代半ばです。毎月分配型のアクティブファンドの商品を検討中です。現在は毎月固定で分配金が150円出ています。まとまった資金を入れると年金の足しになり一生お金に心配する事がなくなるだろう、と考えております。ただ子供からは反対されています。指数に連動する物にして、複利で増やし必要な時に必要な額を出した方が良いのではないかと言われています。毎月分配を受け取る方が精神的には安心できます。ただその分配型の商品がこの先間違いなく10年20年と残り続けるとは限らない、という違う不安が出てきます。あれやこれやと悩んでおります。りおぽんさん、どう思われますか?すみません、お仕事上差し支えなければご回答をどうぞ宜しくお願い致します。

回答

アクティブファンドはファンドマネージャーが市場平均を上回ることを目標に運用するものです。欠点は①アンダーパフフォームする可能性がいくらでもあること、②一般的にインデックスファンドより手数料が高いことーーです。一般に市販されているアクティブファンドで10年20年の長期にわたって市場平均を上回り続けているものはかなりレアです。

僕らヘッジファンドはさまざまな手法を駆使して市場平均を大きく上回るパフォーマンスを出していますが、ヘッジファンドのファンドは個人顧客を対象にしていないものの方が多いですし、利益の30%を成功報酬として取るとか、かなり条件が厳しいです。それでも一般的なアクティブファンドやインデックスファンドより多くの利益が得られるので、機関投資家から断るほどの引き合いがあります。それぐらい一般的なアクティブファンドが上手くいく割合は低いです。

ですから「もしかすると市場平均を大きく上回る利益が得られるのかもしれない」と考えられるなら、アクティブファンドもありだと思います。しかし「失敗したくない。確実に利益を出したい」と思われるのであれば、インデックスファンドにしておいた方が無難です。

実際のところ、例えばS&P500で素晴らしいパフォーマンスを出しているのは上位10銘柄とも言われ、S&P10なんて揶揄われます。それもあってFANG+といった新しいインデックスファンドも生まれています。ただし銘柄が少ないということはその分だけリスクを取っていることにはなります。その辺のバランスを考える必要はありますが。

お書きになったことを拝察するに、失敗したくないという意識の方が勝っている方のように思いました。であれば毎月分配という小銭に惑わされず、安定したパフォーマンスが期待できるインデックスファンドにしておいた方がいいように思えます。

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