東大ぱふぇっとです。
新NISAに関する解説記事を作りました。
今年から始まった新NISAの大きな特徴である非課税枠の復活。
この枠の復活について、実は9割の人が勘違いしています。
金融庁HPには翌年以降と記載されていますが、実質復活するのはなんと5年後なんです!
では詳しく見ていきましょう。
まず新NISAの基本的なルールからおさらいしていきます。
新NISAの基本的なルール
ご覧のように年間投資可能額が、つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円の合計360万円になります。

この基本ルールが大前提となっているため、途中売却をしても非課税枠の復活が5年後になってしまうのです。
ちょっとわかりにくいと思うので、具体的に解説しますね。
売却しても年間投資可能額は変わらない

例えば、今年100万円売却した場合、翌年の投資可能額は460万円ではなく360万円ままなのです。
そう、枠が復活しても基本ルールにある年間上限360万円を超えて翌年使うことはできないのです。
よって売却した100万円の枠を実質利用できるのは5年後となるのです!
非課税枠が復活しても年投資枠は変わらない

つまり、新NISAは残りの投資枠にかかわらず、1年で投資できる金額はつみたて枠120万円・成長投資枠240万円です。
500万円の投資枠が復活しても年投資枠は変わらないので要注意です。
一気に500万円投資はできません!
さらに初心者の方が勘違いしそうな注意点として、復活する金額はあくまでも元本額であるということです。
復活する金額は売却額ではなく元本

非課税枠は元本で計算されるので売却額も元本ベースで計算されます。
上記の場合、復活するのは800万円ではなく500万円です。
逆にいうと、400万円(元本500万円・含み損100万円)の資産を売却した場合も復活は500万円となります。
このように、万能そうに見える非課税枠の復活も実は制約が多くクセが強い!
その理由は、頻繁な売買を促すことではなく、長期で資産形成をしてほしいという国の意図が込められているからなのです。
①売却した非課税枠が復活するのは翌年
②復活した枠を実質消費できるのは2029年以降
③非課税枠が復活しても年間投資額は変わらない
④復活する非課税枠は売却額ではなく元本
おわりに
今回の記事はどうだったでしょうか。
最後に、次に読むべき記事を紹介しておきます。
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