
質問
海外での透析ってどうされてるのですか?
予約(紹介?)方法や金額、日本との違いなどについて伺いたいです。
回答
海外旅行透析については詳しくは全腎協のサイトでものぞいていただきたいんですが、
①現在透析を受けている透析病院の主治医の旅行許可を受けることが大前提。
②専門の手配業者を使うか、自分自身で旅行先で旅行透析を受け入れる現地施設とコンタクトを取る。今回、僕は自分自身でコンタクトを取りました。通常は2-3ヶ月前を目安にコンタクトを取るのが良いでしょう。
③旅行透析を受け入れるという回答が得られたら、主治医に透析条件などを記した「診療情報提供書」を作成してもらう。もちろん現地語ですので、今回は英語とフランス語で作成してもらう必要があり、主治医と僕が共同作業で作成しています(もちろん有料)。
④旅行透析受け入れ機関と、透析の日程や1回当たりの透析時間などの話を詰める。調整が終わったら旅行へ。
⑤現地では国内で透析を受けるのと同様に、指定された時間に透析を受けに行けばOK。
⑥透析費用は国によってバラバラだが、1回当たり2万円-10万円が目安。これを現金ないしクレジットカードなど、現地医療機関が指定する方法で支払えばよい。領収書は必ずもらって保管する。
⑦海外で医療を受けた場合、保険適用の医療については、海外療養費還付制度というのがあるので、それを通じて透析費用の還付を申し込む。還付を受けたら手続き終了。
ポイントは(1)日本国内の主治医の協力を受けられること、(2)旅行透析病院とのネゴなどで必要な語学力、これがない場合はコーディネーターを利用(有料)、(3)現地で医療機関の透析施設に出向けるレベルの語学力、(4)海外療養費還付を受けるまで、いったん高額な透析費用を支払う必要があるので、その金銭的余裕ーー以上が必要になります。
透析自体については、先進国であれば日本で透析を受けるのとほぼ変わらないです。
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