
質問
2025年05月24日 回答
最近、よく露出されている斎藤ジンさんはご友人だったりお仕事仲間だったりしますか?
かなりのキレ者だけど控えめな方で、もしやりおぽんさんのお仲間?と思って質問しました。
回答
斎藤ジンさんとはご縁がありません。斎藤さんは米国のObservatory Groupという世界の政治経済に関するコンサルティング会社の共同経営者です。ここはかなり筋が良いコンサルティング会社で、ブラックストーンの創業者などが会社設立者に名を連ねています。斎藤さんはそこで主にアナリシスのお仕事をされていたようです。
もし斎藤さんと僕に似たものを感じたとすれば、それは非常に同業他社的だからでしょう。僕の38歳から50歳までのメインの仕事は大手IT企業の経営者の下で経営戦略を立案することでしたし、退職後は3年ほどの休養期間をおいて某大学の経営大学院で経営戦略論とM&A論を講義して来ました。
これらの仕事に共通するのは、いずれも自分が主役ではなく、分析を手がける黒子役であるということです。これは斎藤さんと一緒ですから、醸し出す雰囲気も似るのかもしれません。
現在僕がやっている仕事の一つは、某大学の大学院に付設された研究所の教授です。ここはどちらかと言えば実学重視で、僕のメインの仕事はコンサルティング案件を受託して分析レポートを書いたり、各種の試算を行ったりすることです。こうした「お金を稼ぐ仕事」をやって研究費を稼ぎながら、本来のテーマの研究(と言ってもコンサルティングがフィールドワークにもなる仕組みですが)を進めていきます。分野は経営学と経済学、それに工学のマージナルな研究領域で、投資も関係してきます。
もう一つがとある米国系大手ヘッジファンドのCOO(複数いるのでその1人)で、アジアパシフィック地域の地域統括です。といっても僕に期待されているのは、自分がファンドマネージャーになって荒稼ぎをすることではなく、グレイヘアというんですが、若いファンドマネージャーのグルになって、彼らを育成し、結果として自分が所轄しているグループに課せられたバジェットを達成することです。
ヘッジファンドでのトラックレコードがない僕に、こうした仕事が回って来るのは極めて異例ですが、この会社の創業者とは20年来の知己であり、彼が僕のトラックレコードをよく知っていること、その会社が現在の手法だけでは成長の限界を感じていて、まったく異なる手法の僕のやり方をマージさせたいという創業者の意向があったからでした。ですからヘッジファンド的ジャーゴンは何も知りません🤣。僕所轄のAUMが80億ドルほどですから、けっこうデカいです。
いずれの仕事も自分が主役というより、黒子役でしょう。さらにはこのヘッジファンドが極端な秘密主義なので、さらに黒子っぽくなってしまっています😅。
斎藤さんのお仕事を聞くにつけ、似たようなことをやっているという気がしています。割と近い世界の住人になったので、今後はご縁ができるかもしれませんね。
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