
質問
2025年03月12日 回答
直近の日銀関係者の発言を見ているとYCCを再開しようとしているように思えるのですが、これは円安要因になってインフレ退治の妨げにならないのでしょうか。
回答
どうなんでしょうね。イールドカーブコントロールは日本では金融緩和のイメージが強いですが、あれは長短金利に中央銀行が介入して、イールドカーブをスティープ化してきれいにするものですから、必ずしも金融緩和を意味しません。そして現在、日本のイールドカーブはキレイなんですよね。汚いのはむしろ米国で、長短金利がフラット化して、1年物国債と2年、3年、5年物の利回りが逆転する逆イールド現象が発生しています。
日本は長期金利が上昇しており、むしろ短期金利に比べて長期金利が高すぎる水準にあります。金利をこれ以上スティープ化する必要性を感じないんですが。
もし2016年の時のような長期国債の買いオペをともなうようなイールドカーブコントロールをすれば、確かに円安が進行してマズいでしょう。
相場予測noteとFX noteを無料お試しできるキャンペーン!
超豪華な特別キャンペーンをウィブル証券様が実現してくれました!

✅特定口座で時間外取引が可能(楽天SBIではできない)
✅取り扱っている銘柄がダントツで多い!(楽天SBIは少ない)
✅手数料が圧倒的に安い(楽天SBIは高い)
✅米国株のショートができる(楽天SBIではできない)
私のように投資するなら必須の口座ですね!私自身もウィブル証券を利用しています!
さらに・・・
ウィブル証券だけできる強み
✅外貨建てMMFでの自動運用がある
→待機資金を自動的に運用してくれて、米ドル金利をゲットできる。
特許出願中なので、他社には真似できない!!
→運用額が大きくて待機資金が大きい人ほど、ウィブル証券が有利になる。
そしてなんと、私のブログ限定コラボで相場予測noteとFX noteの無料クーポンをゲットできます!
ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteとFX noteに関しては有料記事となっています。
さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。

予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!