
質問
2025年03月12日 回答
日経平均先物って、大阪取引所のものとCMEなものがあると思うのですが、この2つの違いはなんなのでしょうか。また、この2つを見比べることでどのような推測が立てられるものなのでしょうか。
回答
ん?日本証券取引所グループのデリバティブ商品専門取引所である大阪取引所に上場されている日経先物か、米国最大のデリバティブ商品取引所であるシカゴ・マーカンタイル取引所に上場されている日経先物か、の違いです。
両者の大きな違いは取引時間とドル建て日経先物の有無です。大阪取引所にもナイトセッションはありますが、両者の取引時間にはズレがあります。またCMEで外国人機関投資家の取り引きが多いのはドル建ての日経先物の方です。大阪取引所とCMEの日経先物では価格がズレることがあり、またCMEではドル建てと円建てでズレることもあります。そこで機関投資家はその価格差を狙って裁定取引をするんですが、これを個人投資家が真似るのはムリです。
CMEの日経先物を見るのであれば、大阪取引所と取引時間がズレた時の価格を見るのが基本です。大阪取引所のナイトセッション終了後、CMEで日経先物価格の大きな変動があった場合、翌日朝の大阪取引所の日経先物価格はこのCME日経先物価格に差や寄せする場合が多いからです。この予測のもとに動けます。
ただ日本の個人投資家にとって最大の違いは譲渡益にかかる税金です🤣。大阪取引所の日経先物の譲渡益は分離課税の税率一律20%ですが、CMEは海外取引所ですから、譲渡益はこの特例の対象にはなりません。現在の仮想通貨の譲渡益と同様、総合課税で最大55%になります😅。
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