りおぽんさんの娘さんも小学校時代つまらなかったと以前仰っていたと思うのですが学校を楽しませる方法などあったのでしょうか。

質問

学校の勉強が簡単過ぎでいつも授業がつまらないと言っている小学1年生の息子にちゃんとしたIQテストを受けさせた所138でした。
りおぽんさんの娘さんも小学校時代つまらなかったと以前仰っていたと思うのですが
学校を楽しませる方法などあったのでしょうか。

私としてはあまり先取り勉強には消極的で
心などの成長もあるので友達関係や今しか出来ない
後で考えれば馬鹿みたいな事を一生懸命楽しんでれば良いんじゃないかと思ってるんですが。。

回答

僕も小学校の授業はずっと苦痛だったので、娘が置かれている状況は容易に想像が付きました。ですから僕は娘の理解者になり、逃げ場を作り、子どもが伸びるのに必要な負荷をかけ続けてあげただけです。小学校の授業を楽しめるようにという無茶な工夫は一切していません。もちろん娘の場合、測定したIQ値が僕と同じ170台だったので、早々に一般的な教育を行うことを諦めた部分もありましたが。

しかし小学校の授業がつまらないというのと、友だち関係や小学生でなければできない馬鹿みたいなことをするというのは、別の話ですよ。何か勘違いしていませんか？先取り勉強と、子どもの素質にあった伸ばし方をするということも、まったく別の話です。親の気分で子どもの芽を摘まない方がいいです。

娘の小学生時代の友人は多くありませんでしたが、幼稚園も一緒、バレエもピアノも一緒だったという友だちが3人います。小学生の女の子4人組ですから、親から見るとまことにアホなことでケンカをし、泣かされたり、泣かしたりしていました。全員が別々の中学に進んだ後もこの関係は続き、大学生や大人になっても一緒に海外旅行に行ったりしています。娘に言わせるとあの3人はまったく気を使わなくていいから良いんだそうです。

1人は高校からニューヨークに留学して、そのまま現地で芸術家として活動、グリーンカードも取得しました。もう1人は国際結婚をしてドイツに住んでいます。しかし東京の大学病院に勤務しているもう1人と、相変わらず4人でコネコネ、チマチマと遊んだり😅、一緒に海外旅行したりしているようです。

4月の娘の結婚式でも4人がまた集結する模様です😅。ニューヨークやドイツから遠路はるばる来てくれる友人たちも、飛行機代やホテル代を持ってでも呼ぼうとする娘も、なかなかご苦労なことですが、そうでなくては収まりが付かないんでしょう。そういう友人関係は、授業が面白いとかつまらないとかとは関係なく、構築出来るんじゃないでしょうか？