
質問
東京エレクトロンで働いてる技術者が東京エレクトロン株を買うことはできませんが、NVIDIAやAVGOやレーザーテックやディスコの株を買うことは基本的に問題ありませんでしょうか?
回答
原則的にインサイダー取引には該当しません。インサイダー取引というのは金融商品取引法第166条で詳細に規定されているんですが、基本的に「当該上場会社の未公表重要事実を、会社関係者を通じて事前に知った人」が株式取引などを行うことをインサイダー取引と定義しています。
ですから最近自社の景気がとても良い、であればあの会社の業績もきっと良いだろうと類推して取引するのは、なんら当該上場会社の未公表の重要事実を利用してはいませんから、インサイダー取引にはなりません。
唯一問題になるのは、業務などで当該上場会社の社員と情報のやり取りがある場合です。「最近我が社は景気が良い」というレベルの情報を聞いて取り引きするのはギリギリセーフだと思います。しかし「今期は経常利益が◯◯億円と非常に良い」とか「業績好調なので増配を予定している」と言った、具体的な未公表の重要事実を聞いて取り引きすれば、インサイダー取引に該当してしまいます。
相場予測noteとFX noteを無料お試しできるキャンペーン!
超豪華な特別キャンペーンをウィブル証券様が実現してくれました!

✅特定口座で時間外取引が可能(楽天SBIではできない)
✅取り扱っている銘柄がダントツで多い!(楽天SBIは少ない)
✅手数料が圧倒的に安い(楽天SBIは高い)
✅米国株のショートができる(楽天SBIではできない)
私のように投資するなら必須の口座ですね!私自身もウィブル証券を利用しています!
さらに・・・
ウィブル証券だけできる強み
✅外貨建てMMFでの自動運用がある
→待機資金を自動的に運用してくれて、米ドル金利をゲットできる。
特許出願中なので、他社には真似できない!!
→運用額が大きくて待機資金が大きい人ほど、ウィブル証券が有利になる。
そしてなんと、私のブログ限定コラボで相場予測noteとFX noteの無料クーポンをゲットできます!
ブログの記事は全て無料で読めますが、相場予測noteとFX noteに関しては有料記事となっています。
さらに、私の実績が上場企業であるnote社に認められ、同社が提供する金融専門プラットフォームであるnoteマネーでは金融・投資情報の専門家として選出されています。

予言書とか言われちゃうレベル!?
驚異の的中率!爆益銘柄の公開!
別格すぎる相場予測を公開中!