
質問
2025年01月09日 回答
そもそも何十年もガチホできるような個別株があるのでしょうか?
回答
ないわけではありません。例えばIBMは1962年2月に5ドル。上がったり下がったりを繰り返していますが現在221ドル。KOは1985年に1ドル台で現在61ドル、MSFTは1986年に約10セントで現在425ドルです。いずれもチャートはおおむね右肩上がり。
これを完璧に先に読むことは出来ませんが、いずれもある事業分野で確固とした事業基盤を持って、ある種のデファクトスタンダードを握っていることが特徴です。こうした銘柄を探し出すことに長けているのがバークシャーハサウェイのウォーレン・バフェットで、だからこそ彼はオマハの賢人と尊敬されているわけです。彼のPFは公開されているので長期投資の考え方として参考になります。今の銘柄に僕は賛成はできませんが。
ただ企業の寿命は30年とも言われます。少なくとも扱っている事業や商品に寿命はあります。一般的な個人投資家が30年以上保有できる銘柄を見つけることは難しいかもしれません。しかし10年15年であれば、そこまで難しくはありません。
僕の手持ちで最も古いのは2003年に買った伊藤忠商事ですが、320円ほどだったものが現在7754円。21年を経て24倍になっています。伊藤忠を探すことに困難はないと思います。米国株では2012年のMSFTで17倍です。どちらも持っていれば上がるだろうと考えて握り締めて来ました。MSFTは1998年に株式投資を始めた僕が最初に買った米国株でもあります。
またこれは買ったり売ったりはしていますが、僕は約20年NVDAを取り扱っており、通算で約550倍と僕が大きな資産を築けた要因にもなっています。最初に買った理由はグラボ用GPUの性能が高いことで、AIのエの字も考えていませんでしたが😅。ただ僕は1990年代半ばにはCEOのジェイスン・ファンにインタビューしており、以後、数回のインタビューを経て、典型的なやり手の台湾系エリートと評価、「コイツだったら何としてでも生き残るだろう」とは考えました。生き残るどころではなかったです🤣。
それ以外の国は長期投資を基本にしているので、台湾株の2330.TW(TSMC)は最初に買った2004年のロットが20年余を経て25倍、ほぼ同時期に買った妻の資産運用用のフランス株RMS.PA(エルメス)の最初のロットが47倍です。どっちもある事業分野で圧倒的な力があり、長期チャートはほぼキレイな右肩上がりです。
NISAという制度の特性から考えて、1年で旬が終わるものや、1日で半値になるほど大きく下げるものは避けた方が良いと言っているだけで、30年持つ銘柄を探せと言っている訳ではありません。でもせめて5年は持つ銘柄を選びたいものです。
(株価はいずれも株式分割調整後の値)。
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