質問
りおぽんさんの好きな美術絵画の作品とその理由を教えてください。
わたしは「グレイの処刑」が好きで残酷な時代背景を感じるからです。
回答
一人なんて選べない。だからお気に入りの画家と作品をつらつらと上げる。
まずベスト5といえば、以下の5人。
ジョバンニ・セガンティーニ『アルプス三部作:死』『悪しき母たち』、フェルナン・クノップフ『スフィンクスの愛撫』『見捨てられた街』、ギュスターブ・モロー『オルフェウスの首を抱くトラキアの娘』『ガラティア』、バルテュス『夢見るテレーズ』『美しい日々』、グスタフ・クリムト『接吻』『ダナエ』。
それ以外で思いついた人は、以下の感じ。象徴派やプレラファエルの画家が多いのは、完全に僕の趣味。画家というより彫刻家ではあるが、「自分の人生に必要な芸術家は誰か?」と問われれば、アルベルト・ジャコメッティと僕は答える。
ダンテ・ガブリエル・ロセッティ『魔性のヴィーナス』『ベアタ・ベアトリクス』、ジョン・ウォーターハウス『オデュッセウスに杯を差し出すキルケ』『セイレーン』、ジョン・エヴァレット・ミレイ『オフィーリア』、エドワード・バーン=ジョーンズ『黄金の階段』『廃墟の中の恋』、フレデリック・ワッツ『希望』、オディロン・ルドン『喚起』、アルノルト・ベックリン『死の島』、エドゥアール・マネ『草上の昼食』、ポール・デルヴォー『孤独』、アルベルト・ジャコメッティ『矢内原伊作』、パウル・クレー『忘れっぽい天使』、ディエゴ・ベラスケス『ラス・メニーナス』、ピーテル・ブリューゲル『バベルの塔』、オーブリー・ビアズレー『サロメ』、ギュスターブ・ドレ『謎』『法廷から退場するキリスト』、ギュスターヴ・アドルフ・モッサ『飽食のセイレーン』。
日本人画家で一番好きなのは、速水御舟。
山種美術館収蔵の『炎舞』『名樹散椿』『翠苔緑芝』はどれだけ見ても飽きない。全然作風が違うが、「カッパの芋銭」こと小川芋銭の飄々とした味わいも好き。
僕自身が大量にコレクションしているのは金子國義で、油絵からリトグラフ、自家装丁本まで合わせて200枚近く持っている。『楽屋のアリス』『お遊戯』あたりが絵画の代表作。あんまりおおっぴらには飾りにくいが、ハンス・ベルメールも密かに集めている画家の一人だ。
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