将棋を題材とした漫画がかなり熱く感じます。 「三月のライオン」「龍と苺」の作品を、一度手に取って感想いただきたいです。

「三月のライオン」は映画で見ました。まあまあ面白かったです。ちょっと作りものくさいと感じたところがありましたけど。「龍と苺」は知らなかったです。機会があったら、手に取って見ますね。

それにしても、将棋を取り巻く環境はほんと大きく変わりましたね。僕は大昔、将棋の全国大会の東京都代表になったことがあるんですが、祝福してくれたのは、ごく一部の野郎だけでした。女友達にはむしろ変な人と思われたぐらい。

プロの先生に稽古をつけに来ていただいているし、ずっとアマ強豪の集まる将棋クラブに顔を出し来たんですが、妻はずっと「趣味なんだから、仕方ないわねぇ」という感じ、あんまり良い顔をしませんでした。羽生さん登場で少し変わりましたが。それが最近、「藤井聡太さんはまた勝ってるの？」と聞いてくるんですよ。僕がリビングでAbemaの将棋チャンネルなどで将棋を見ていても嫌がらなくなりました。

ずっとタバコ臭いオッサンたちと指してきたので、こんな時代が来るとは想像できませんでした😅。